動画編集におすすめのモニターヘッドフォン9選|動画制作会社お墨付きのモデルと選び方を解説

「なんか音、ズレてる?」をなくすために

動画編集をしていて、こんな経験はありませんか?

  • 編集ソフトで聴いたBGMが、スマホで再生するとバランスがおかしい
  • 効果音の位置がズレて聞こえる
  • ノイズに気づかず、YouTubeにアップしてから慌てて修正…

これらの“音のズレ”や“違和感”の多くは、使っているヘッドフォンの精度の低さに原因があります。
とくに、市販のワイヤレスイヤホンやゲーム向けヘッドセットでは、音の遅延や強調された音域が編集の妨げになることも。

だからこそ、正確な音を確認できる「モニターヘッドフォン」の導入が、動画編集では非常に重要になります。

この記事では、

  • モニターヘッドフォンが動画編集に必要な理由
  • 失敗しない選び方
  • 実際にプロや制作会社が導入しているおすすめモデル

を解説していきます。

目次

モニターヘッドフォンは動画編集に必要?【結論:必要です】

動画編集といえば、どうしても「映像の見た目」にばかり意識が向きがちですが、実は“音の編集こそ視聴体験を左右する重要ポイント”です。

特にYouTubeや広告動画、Vlogなど、複数の音素材(ナレーション・BGM・効果音)を扱う編集では、「音の位置」「音量バランス」「ノイズの有無」などを正確に判断できるリスニング環境が必須になります。

しかし、一般的なヘッドフォンやイヤホンでは、以下のような問題が起きやすいのが現実です。

普通のヘッドフォンでは、こんなトラブルが…

  • BGMの低音が強調されていて、実際よりも派手に聞こえる
  • ワイヤレスによる**音の遅延(レイテンシ)**で映像とズレる
  • ノイズやヒス音が再生機器によって聞こえ方が変わる
  • ナレーションや効果音の音量バランスが崩れがち

これらの問題を未然に防ぐために、多くのプロは「モニターヘッドフォン」を使用しています。

モニターヘッドフォンとは、音の色付けをできる限り排除し、フラットに再現する設計のヘッドフォンのこと。
制作側が聴く音と、視聴者が聴く音のギャップを少なくできるため、「編集時に聴こえなかった音」が見つかることも少なくありません。

動画編集向けモニターヘッドフォンの選び方|初心者でも失敗しない4つの基準

動画編集用にモニターヘッドフォンを選ぶ際は、ただ高級なものを選べばいいというわけではありません。
「音の正確さ」+「快適さ」+「実用性」がすべてバランス良く整っていることが重要です。

ここでは、はじめてモニターヘッドフォンを選ぶ人でも分かりやすいように、4つのチェックポイントに絞って解説します。

1. 密閉型 or 開放型? → 動画編集には「密閉型」が基本!

タイプ特徴動画編集向きか?
密閉型音漏れしにくく、外音を遮断できる。スタジオ使用に最適。◎ 向いている
開放型音に広がりがあるが、外音が入りやすく音漏れしやすい△ あまり向かない

開放型は音楽鑑賞に向いていますが、動画編集では周囲の音を遮断し、集中できる密閉型が圧倒的におすすめです。

2. 再生周波数帯域が広いモデルを選ぶ

「20Hz~20kHz」といった再生周波数帯域の広さは、音の細部まで確認するための大事な指標です。

高音〜低音までしっかりチェックできるモデルほど、編集時に「ノイズ」「効果音の被り」などを細かく調整できます。

3. 長時間使っても疲れにくい装着感

動画編集は1〜2時間どころか、5〜6時間に及ぶ作業も珍しくありません。
そのため、ヘッドバンドやイヤーパッドの快適性は重要なポイントです。

  • 蒸れにくいイヤーパッド素材
  • 調整しやすいヘッドバンド
  • 軽量設計(300g以下目安)

これらの要素が整っていれば、長時間の作業でも耳が痛くなりにくいです。

4. 有線タイプが基本。Bluetoothは非推奨

Bluetooth接続のワイヤレスヘッドフォンは音の遅延(レイテンシ)が発生するため、映像と音がズレて見えることがあります。
これは編集において致命的。

動画編集では、有線接続(3.5mm or 標準フォーン端子)のモニターヘッドフォンを選びましょう。

動画編集におすすめのモニターヘッドフォン9選

動画編集におすすめのモニターヘッドフォン9選をご紹介します。

編集のプロが選ぶNo.1:Sony MDR-M1ST【結論:迷ったらこれ!】


出典:Amazon

項目内容
メーカーSONY(ソニー)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(ステレオミニ / 6.3mm変換プラグ付属)
再生周波数帯域5Hz〜80,000Hz
インピーダンス24Ω
重量約215g(ケーブル除く)
価格目安約35,000円
特徴原音忠実再生、スタジオ仕様、長時間装着でも快適

Sonyとソニーミュージックが共同開発したMDR-M1STは、現場レベルの動画編集にも対応するプロ仕様モデル。

BGM・効果音・セリフのすべてをフラットに再現することで、“編集時の判断ミスを極限まで減らす”ことができます。

業務スタジオの標準機としても使われており、「編集の精度を一段階上げたい」と考えている人には真っ先におすすめできる一本です。

スタジオのド定番:SONY MDR-CD900ST


出典:
Amazon

項目内容
メーカーSONY(ソニー)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(標準フォーン端子)※ミニ変換プラグ別売
再生周波数帯域5Hz〜30,000Hz
インピーダンス63Ω
重量約200g
価格目安約17,000円
特徴国内スタジオ定番・原音再現性・堅牢な作り
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MDR-CD900STは、日本のスタジオ業界で30年以上にわたり使われ続けている超定番モデル。
音の輪郭や立ち上がりがはっきりしており、セリフやナレーション、環境音の“違和感”を一発で見抜くことができます。

現場で鍛えられた設計ゆえに、「音が聴こえすぎる」と言われるほどの生々しさが特徴で、調整ミスやノイズを逃しません。

プロの現場でも「とりあえずコレで聴け」が通用するほどの信頼感がある一台です。

解像度×音圧バランスが秀逸:YAMAHA HPH-MT8


出典:Amazon

項目内容
メーカーYAMAHA(ヤマハ)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(着脱式・ストレート&カールコード付属)
再生周波数帯域15Hz〜28,000Hz
インピーダンス37Ω
重量約350g(ケーブル除く)
価格目安約27,000円
特徴パワフルな低域・精密な定位・耐久性◎
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HPH-MT8は、YAMAHAがプロ向け音響モニタリング用に開発したモデルで、動画編集でもBGM・SEの細かな調整に強い精密な音像再現力が光ります。

特に低域が深く、音圧をしっかり捉えられるため、シネマティックな演出や映像演出系YouTubeの編集者にも好評。

少し重さはありますが、その分密閉性と遮音性に優れ、外音に左右されずに集中したい環境に強い一台です。

海外クリエイターの定番:SONY MDR-7506


出典:Amazon

項目内容
メーカーSONY(ソニー)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(標準プラグ / ミニ変換プラグ付属)
再生周波数帯域10Hz〜20,000Hz
インピーダンス63Ω
重量約230g
価格目安約13,000円
特徴コスパ◎・明瞭な中高音・折りたたみ式で携帯性も◎
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MDR-7506は、1990年代から放送局・レコーディングスタジオ・映像編集現場で愛用されているロングセラー機種

中〜高音域が明瞭に出るため、ナレーションやセリフのチェックに非常に向いており、細かなノイズや歯擦音(サ行のシャリ感)も捉えやすいのが特長です。

音質にクセが少なく、価格も比較的手頃なため、「最初の一本」として選ばれることが非常に多いモデルです。

空間表現のプロ仕様:SENNHEISER HD 600


出典:Amazon

項目内容
メーカーSENNHEISER(ゼンハイザー)
タイプ開放型ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(6.3mmプラグ)
再生周波数帯域12Hz〜40,500Hz
インピーダンス300Ω
重量約260g(ケーブル除く)
価格目安約50,000円
特徴広い音場・ナチュラルな音質・音楽制作と兼用可能

SENNHEISER HD 600は、音楽制作の定番機として名高い開放型モニターヘッドフォンですが、動画編集においても空間の広がりや環境音の細かな表現を確認するのに非常に優れた性能を発揮します。

密閉型では気づきにくい音の余韻や定位の違和感を、自然な音場で正確にチェックできるため、映像作品の音作りにこだわる人にぴったりです。

静かな作業環境が確保できるなら、最も“耳が鍛えられる”一台といえるでしょう。

密閉型モニターの定番:audio-technica ATH-M40x


出典:Amazon

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¥15,730 (2025/08/09 18:41:38時点 楽天市場調べ-詳細)
項目内容
メーカーaudio-technica(オーディオテクニカ)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(着脱式・2種類のケーブル付属)
再生周波数帯域15Hz〜24,000Hz
インピーダンス35Ω
重量約240g
価格目安約12,000円
特徴ナチュラルな音質、折りたたみ可能、交換パーツ豊富

ATH-M40xは、フラットな音質と高いコストパフォーマンスで人気のモニターヘッドフォン。
低音が誇張されず、ボーカルやセリフの帯域が素直に再現されるため、“音の正確さ”を重視した編集作業にも対応できます。

上位機種のATH-M50xと比べると低域の迫力は控えめですが、そのぶんナレーションや効果音の細部が見えやすいのが特長です。

解像感と空間のバランス型:AKG K371-Y3


出典:Amazon

項目内容
メーカーAKG(ハーマンインターナショナル)
タイプ密閉型ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(着脱式・複数ケーブル付属)
再生周波数帯域5Hz〜40,000Hz
インピーダンス32Ω
重量約255g
価格目安約16,000円
特徴密閉型でも広がりのある音場・高解像度・軽量&折りたたみ式

AKG K371-Y3は、「密閉型でも音が広がって聴こえる」と評判のプロフェッショナル・モニターヘッドフォン。
K701の流れを汲む設計思想を保ちながら、持ち運びや編集用途に最適化された“実用型”の一本です。

ナレーションやSEの細部を捉える解像度と、BGMのステレオ感や空気感を自然にチェックできる広がりを両立。
しかも軽量で折りたためるため、在宅・オフィス・スタジオを問わず使いやすいのも嬉しいポイントです。


在宅&外出編集に:SONY WH-1000XM5


出典:Amazon

項目内容
メーカーSONY(ソニー)
タイプ密閉型・アクティブノイズキャンセリング
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式無線 / 有線(3.5mm)両対応
再生周波数帯域4Hz〜40,000Hz(有線接続時)
インピーダンス48Ω(有線接続時)
重量約250g
価格目安約55,000円
特徴業界トップレベルのノイキャン、長時間バッテリー、ハイレゾ対応

WH-1000XM5はノイキャンヘッドフォンとしては最高クラスの音質と遮音性を誇り、
「出先でも集中して動画編集したい」「環境音がうるさくて作業にならない」といったシーンに最適です。

ただし、ノイキャンON時は音が若干加工されるため、“最終確認”は別のモニター機で行うのがベターです。

コスパで選ぶ密閉型:audio-technica ATH-M20x


出典:Amazon

項目内容
メーカーaudio-technica(オーディオテクニカ)
タイプ密閉ダイナミック型
装着スタイルオーバーイヤー
接続方式有線(ストレートケーブル固定式)
再生周波数帯域20Hz〜20,000Hz
インピーダンス47Ω
重量約190g
価格目安約6,500円
特徴エントリーモデル・軽量・必要十分な解像度と遮音性

ATH-M20xは、「1万円以下で動画編集に耐えられるヘッドフォンが欲しい」*という方におすすめの入門機。
モニターらしいフラットな音質と、軽量で疲れにくい装着感があり、初めての“音を正しく聴く体験”にぴったりな一台です。

上位モデルと比べると細部の描写力は控えめですが、ナレーション・BGM・SEのバランスをつかむには十分な性能があります。

とにかくコスパを重視したい初心者に最適です。

この用途・編集スタイルならこの1本!

「たくさん紹介されても結局どれが自分に合ってるのか分からない…」
そんな方のために、目的や作業環境に合わせておすすめモデルを整理しました。

こんな人におすすめモデル名特徴
失敗したくない。最初から業務レベルでいきたいSony MDR-M1ST現場導入多数。プロも認める“迷わない選択肢”
空間演出やステレオ感にこだわりたいSENNHEISER HD 600開放型で音場が広く、BGMやSEの定位確認に◎
セリフやナレーションの“違和感”を逃したくないSONY MDR-CD900ST放送・収録現場の超定番。中高音域が明瞭
長時間集中して編集することが多いYAMAHA HPH-MT8遮音性と装着感、どちらも妥協しないバランス型
海外制作現場で使われている定番モデルが欲しいSONY MDR-7506明瞭な音質・持ち運びしやすい・コスパも高い
1万円台で本格モニターを導入したいaudio-technica ATH-M40xナチュラルな音質・コストバランスに優れた一台
音の広がりも欲しいけど密閉型がいいAKG K371-Y3広めの音場とモニター性を両立。軽量で実用的
カフェや外でも編集したい(参考枠)SONY WH-1000XM5ノイキャン付きでどこでも集中できる環境を構築
5,000〜7,000円台で試したい入門者audio-technica ATH-M20x初心者にぴったりな低価格モニター入門機

よくある質問(FAQ)

Q1. 普通のワイヤレスヘッドフォンじゃダメなんですか?

A. 編集においてはワイヤレス=音の遅延リスクありなので基本NGです。
Bluetooth接続は便利ですが、映像と音のタイミングが微妙にズレることがあり、正確な編集作業には不向きです。
有線接続のモニターヘッドフォンを選ぶようにしましょう。


Q2. ノイズキャンセリング付きのヘッドフォンは編集に使えますか?

A. 一部の作業では便利ですが、“正確な音”を聴くという点では不向きです。
ノイキャンは周囲の音を消すためにデジタル処理を加えるため、原音に対する忠実さが損なわれることがあります。
集中したい時はWH-1000XM5なども候補ですが、最終チェックはノイキャンなしで行うのが鉄則です。


Q3. 密閉型と開放型、どちらが動画編集に向いてますか?

A. 密閉型が基本的におすすめです。
理由は、周囲の音を遮断でき、音漏れもしにくいため集中しやすいからです。
一方で、開放型やセミオープン型は音場の広がりや自然な定位確認に強みがあるため、用途によっては適しています(例:映画編集、空間演出のある動画など)。


Q4. モニターヘッドフォンって音楽鑑賞にも使えますか?

A. 使えますが、「味付けのない音」で聴くことになります
普段聴いている音楽が物足りなく感じることもありますが、音源に忠実な音を楽しみたい人には最適です。


Q5. モニターヘッドフォンは何年くらい使えますか?

A. 機種によっては5年、10年と使い続けられる耐久性があります。
特にプロ向けの機種はパーツ交換(イヤーパッド・ケーブル)も容易で、定期的なメンテナンスさえすれば長く使えます

まとめ|“音を制する者が、動画を制す”

映像編集は、目で見て、手で切って、そして耳で整える作業です。

適当なイヤホンやスピーカーでは見逃してしまうノイズ、バランスの狂ったBGM、聞き取りにくいナレーション——
そのひとつひとつが、動画の完成度を大きく左右します。

だからこそ、モニターヘッドフォンは「こだわる人」だけのものではありません。
「ちゃんと仕上げたいすべての動画編集者」にとって必要な“耳の武器”です。


あなたに合った1本を選び、編集クオリティを次のレベルへ

  • 初心者には ATH-M20x / ATH-M40x
  • 定番でいくなら MDR-CD900ST / MDR-7506
  • プロ品質を目指すなら MDR-M1ST / HD 600
  • 外でも集中したいなら WH-1000XM5(参考枠)

本気で編集したいなら、まず“耳”から変えよう

動画編集に慣れてきた人ほど気づくのが、「音を整える作業こそが、プロとアマの差を生む」という事実。

今使っているヘッドフォンで“なんとなくそれっぽく”編集していませんか?
音を正しく聴ける環境を整えるだけで、あなたの動画はもう一段クオリティが上がります。

この機会に、ぜひあなたの編集スタイルに合ったモニターヘッドフォンを見つけてみてください。

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プロの現場で選ばれている映像制作の必須ツールまとめ

プロの現場で使われているのは、ハイスペックな機材だけではありません。
素材・音・スキル・撮影環境まで含めて“編集の土台”を整えることが、クオリティの高い作品づくりには欠かせません。

ここでは、現場で実際に選ばれている信頼性の高いサービスをカテゴリ別にご紹介します。(弊社も実際に活用)
副業・フリーランスとしてこれから始める方も、すでに編集を仕事にしている方も、次のステップとしてぜひ参考にしてください。

商用OKの動画素材サイト
機材を買わずに使いたい方へ|レンタルサービス
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この記事の監修者

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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