【プロ推薦】4K編集も快適!動画編集用外付けSSDの選び方&最強モデル7選

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「HDDの読み込みが遅くて動画編集が全然進まない…」そんな悩みを抱えていませんか?

4Kや8Kの高画質時代には、外付けSSDが編集環境の必須アイテム。

この記事では初心者でも失敗しないSSDの選び方から、現場派も納得のおすすめ7モデルまで徹底解説。これを読めば、自宅でも外出先でもストレスフリーな動画編集が叶います!

もちろん、弊社でも実際に使用しているモデルばかりなので安心して選べます。

目次

動画編集に外付けSSDが適している理由

動画編集を始めると、4K・8Kの高画質素材でPCの容量がすぐに限界になり、外付けHDDだと読み込みの遅さにイライラしてしまいませんか?そんなときにこそ試してほしいのが「外付けSSD」です。

SSDはHDDより圧倒的に速い転送速度を持ち、編集ソフトで素材を読み込む時間を大幅に短縮できます。さらに可動部分がないため耐衝撃性も抜群で、外ロケ先やカフェで編集したいクリエイターに最適です。

編集長

速度が違うだけで編集の快適さが全然違うぞ!HDDでイライラしてるなら迷わずSSDだ!

動画編集用の外付けSSD選びのポイント3選

動画編集に最適な外付けSSDを選ぶためには、いくつかの重要ポイントを押さえておく必要があります。

ここでは初心者でも迷わない「3つの選び方」をわかりやすく解説。これさえ知っておけば、自分に合ったSSDがきっと見つかります!

高速インターフェースを選ぶ

外付けSSDを選ぶとき、まず大切なのが「接続規格」。USB2.0や3.0だと転送速度が遅く、大きな動画ファイルを読み込むたびに待ち時間が長くなってイライラしてしまいます。USB3.2 Gen2やThunderbolt3/4対応のSSDを選べば、最大1,000MB/s以上の超高速でデータを転送でき、4Kや8Kの大容量動画もサクサク編集できますよ。

編集長

USB2.0や3.0だと泣く羽目になるぞ!せっかくSSDを買うなら絶対に高速インターフェースを選べ!


容量と耐久性をケチらない

動画編集は数分の素材でも何GBも容量を使います。だからSSDの容量は最低でも1TB以上あると安心。予算に余裕があれば2TB以上を選ぶのがおすすめです。また、SSDは落としたりぶつけたりするリスクがあるので、耐衝撃や防滴機能付きのモデルを選べば外ロケやカフェなど屋外での編集も安心です。

編集長

容量をケチって後悔する奴を何人も見てきたぞ!長く使うなら絶対に1TB以上が鉄板だ!


放熱性と信頼性も大切

SSDは長時間使い続けると発熱して速度が落ちることがあります。放熱性能に優れたモデルなら長時間の編集作業でも速度が安定して、効率よく作業できますよ。さらに保証内容やメーカーの評価も要チェック。信頼できるSSDを選べば、万が一のトラブルでも安心して使い続けられます。
編集長コメント:

編集長

熱くなりすぎて速度ダウン…なんて悲劇を防ぐために、放熱性能と信頼性は必ず確認しろ!


動画編集向け外付けSSDおすすめ5選

Samsung T7 Shield

Amazon
項目内容
容量1TB/2TB
速度最大1,050MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴IP65耐衝撃・防塵防滴
価格20,000〜35,000円

IP65準拠の高耐久設計で、雨や砂埃の中でも安心して使用できるタフ仕様。小型軽量なので持ち運びやすく、外ロケや出張撮影でも活躍します。最大1,050MB/sの転送速度により4K素材の読み込みもスムーズで、編集効率を格段にアップ。Samsung独自のAES256ビット暗号化機能を搭載し、外出先でのデータ漏洩リスクも最小限に。モバイルワーク中心の動画クリエイターに最適なSSDです。


SanDisk Extreme Portable SSD V2

Amazon
項目内容
容量500GB〜4TB
速度最大1,050MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴IP55耐衝撃・耐水
価格15,000〜45,000円

特徴
ラバー素材で落下衝撃に強く、IP55準拠で水滴や砂埃からもデータを守る設計。最大4TBまでラインナップしており、大容量の動画素材も安心して保存できます。最大1,050MB/sのスピードで4K・8K素材を快適に扱え、スマホやタブレットからもUSB-Cで直接接続可能。コンパクトで軽量なので、リュックやポケットに入れてどこでも即編集できる自由さが魅力です。

編集長

落としても壊れにくいのは外ロケでは神装備だぞ!


Crucial X9 Pro

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項目内容
容量1TB〜4TB
速度最大1,050MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴高い放熱性能
価格18,000〜50,000円

特徴
放熱性能に優れ、長時間連続で素材を転送・編集しても速度が落ちにくく安定して使えるのが強み。最大1,050MB/sの高速性を誇り、4TBまで選べる容量も魅力。丈夫なアルミ筐体で高級感があり、デスク周りでも映えるデザイン性を兼備。USB-C接続でWindowsやMac問わず幅広い機器に対応し、性能もデザインも妥協したくない動画編集者におすすめのSSDです。

編集長

長時間ぶっ通しで作業するならコイツだ!


Western Digital My Passport SSD

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項目内容
容量500GB〜2TB
速度最大1,050MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴AES256暗号化対応
価格15,000〜40,000円

シンプルでスリムなデザインと、AES256ビット暗号化による高いデータ保護性能を両立。大切な映像データを持ち歩く必要がある人に心強い1台です。最大1,050MB/sで大容量素材の読み書きもサクサク進み、USB-CからUSB-A変換も同梱で幅広いデバイスに接続可能。初心者でも簡単に使えるソフトウェアが付属し、快適に動画編集を始められます。


LaCie Rugged SSD

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項目内容
容量500GB〜2TB
速度最大950MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2/Thunderbolt3)
特徴米軍規格耐衝撃
価格25,000〜60,000円

米軍規格準拠の耐衝撃性能で、落下や振動、粉塵など厳しい環境下でも安心して使える設計。視認性の高いオレンジのラバーガードはプロの定番で、見た目からも頑丈さを感じられます。最大950MB/sで大容量素材の転送も快適。Thunderbolt3対応でMacとの相性も抜群で、動画や写真の現場撮影から即座に編集に移りたいクリエイターに最適です。

編集長

LaFCieは見た目も中身もタフ!ハードな現場向きだぞ!


Seagate One Touch SSD

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項目内容
容量500GB〜2TB
速度最大1,030MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴スタイリッシュ&軽量
価格13,000〜35,000円

わずか65gと超軽量で、手のひらに収まるコンパクトサイズ。最大1,030MB/sの転送速度を備え、外出先やカフェなど限られたスペースでも快適に作業可能。Seagate純正のツールで簡単にスケジュールバックアップが設定でき、作業データを自動保護できます。見た目もおしゃれで、持ち歩きながら作業する機会が多い方に便利なSSDです.

編集長

Buffalo SSD-PG

Amazon
項目内容
容量500GB〜2TB
速度最大1,050MB/s
接続USB-C(USB3.2 Gen2)
特徴国内メーカーの安心設計
価格12,000〜32,000円

特徴
日本メーカーならではの安心感があり、日本語サポートや保証が充実。USB-CとUSB-A両方に対応する変換アダプターも付属し、どんな機器にも柔軟に接続できます。最大1,050MB/sの高速性能で編集作業も快適。防塵・耐衝撃性もあり、国内のサポートを重視したい方や初めて外付けSSDを買う方におすすめです。

編集長

G-Technology G-DRIVE Pro SSD 1TB

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項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約105×20×60mm / 約200g
接続Thunderbolt3
特徴8K編集対応のプロ向け
価格帯80,000〜100,000円前後
おすすめプロの映像制作現場向け

プロフェッショナル向けに設計された外付けSSDです。Thunderbolt3接続により非常に高速なデータ転送を実現し、8K動画の編集にも余裕で対応。映像制作現場での実績も多く、ハイエンド志向の方にこそ選んでほしい一台です。

編集長

「動画編集で時間をムダにしたくないなら、迷わずこれだな!」

迷ったらこれ!最強バランスの「SanDisk Extreme Portable SSD V2」

迷ったらまず選びたいのがSanDisk Extreme Portable SSD V2。コンパクトで持ち運びやすく、防塵・防滴性能(IP55)もあり、移動や屋外での使用にも安心。最大1,050MB/sの転送速度で4K素材も快適に扱え、最大4TBの大容量まで選択できるため初心者からプロまで幅広いニーズに対応します。価格も他の高耐久SSDに比べて手頃で、総合的に見てコスパも抜群です。

編集長

迷って決められない奴はこれを買っとけ!間違いないぞ!

外付けSSD利用時の注意点

SSDはHDDより壊れにくいですが、突然の故障はゼロではありません。大切な動画は定期的にNASやクラウドにバックアップしましょう。

SSDは発熱にも弱いので、連続使用時は机に直置きせず、風通しの良い場所に置くなど工夫してください。

編集長

バックアップと冷却は命!SSDに過信は禁物だぞ!

まとめ

外付けSSDを活用すれば、大容量かつ高画質な動画編集でも作業効率が劇的にアップします。特に4Kや8K素材を扱う場合、読み書き速度の遅いHDDではストレスがたまりがちですが、高速なSSDを導入するだけで編集作業が驚くほどスムーズになります。

選ぶ際は、USB3.2 Gen2やThunderbolt対応などの高速インターフェース、容量や耐久性などをしっかり確認し、自分の制作スタイルに合ったモデルを選びましょう。持ち運びやすさや耐衝撃性も外付けSSDならではの大きな魅力です。

記事で紹介した5つのSSDはいずれも信頼性が高く、編集現場で即戦力になるモデルばかり。迷っている方は、この中から選べばまず失敗はありません。さらに、外付けSSDだけに頼らず、定期的にNASやクラウドへバックアップすることで、大切な動画データを二重三重に守る運用を心がけてください。

編集長

道具が揃えば作業効率はグンと上がる!準備を整えて、動画編集をもっと楽しく快適にしていこう!

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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