商用フリー動画素材サイト7選|無料&有料を徹底比較【2025年最新版】

「商用利用OKな動画素材サイト」が見つからないあなたへ

YouTubeや企業向けのPR動画、広告用ムービーを作っていると、「安心して使える動画素材がほしいけど、どれが商用利用OKなのか分からない…」

そんな悩みにぶつかる方は少なくありません。

しかも「無料」と「商用利用OK」が両立しているサイトは意外と少なく、素材の質が低かったり、被りやすかったり、利用条件が複雑だったり…。

本記事ではそんな悩みを抱える方のために、
“無料で商用利用OKな動画素材サイト”と“プロも使う有料素材サイト”を厳選して紹介します。

結論からいえば、探す手間や品質・ライセンスの安心感を重視するなら、
Envato Elements(エンバト・エレメンツ)が最もコスパ良く使いやすい選択肢です。

ゴリ兄

無料にこだわってクオリティ妥協するくらいなら、最初からエンバトで“作品”作れ。マジでクライアントの反応変わるぞ。

まずは無料で使えるサイトからご紹介していきましょう。

目次

商用利用OKのフリー動画素材サイトおすすめ7選

商用利用が許可された無料の動画素材サイトとして、代表的なものに PixabayPexelsMixkit があります。それぞれの特徴やライセンスを確認してみましょう。

Pixabay:無料で商用利用OK。まず登録すべき定番のフリー素材サイト

https://pixabay.com/ja/
項目内容
商用利用OK(クレジット表記不要)
素材数写真・動画・イラスト・音楽など500万点以上(動画は数千点)
解像度HD中心(MP4形式)
使用条件Pixabayライセンスにより商用利用・加工OK/表記不要
特徴写真が豊富/動画・音楽・効果音もあり/登録不要で即ダウンロード可能

Pixabay(ピクサベイ)は、写真・動画・音楽・イラストなどの素材を完全無料で使える世界的なフリー素材サイトです。

とくに写真素材が有名ですが、実は動画素材も数千点以上と充実しており、YouTubeの背景映像やアイキャッチ、Bロールなどに最適なコンテンツが多数見つかります。

しかも商用利用OK・クレジット表記不要・加工自由と、初心者にとっても非常に使いやすい条件が整っています。
会員登録なしでも使える手軽さも、選ばれる理由のひとつです。

編集長

Pixabayは“無料の基本”だ。だがな、動画の中にロゴとかブランドが映ってたらアウト。無料でも油断すんな。使う前に中身をよく見ろ。

公式サイトはこちら

Mixkit:無料とは思えない。Envato発、プロ品質の動画素材サイト

https://mixkit.co/
項目内容
商用利用OK(クレジット表記不要)
素材数非公開(週単位で追加/ジャンル豊富)
解像度HD中心(MP4形式)
使用条件Mixkitライセンスにより商用利用・再編集・再配布までOK
特徴Envato提供/10ジャンル以上に分類/登録不要/毎週更新

Mixkit(ミックスキット)は、有名な素材マーケット「Envato」が運営する無料の動画素材サイトです。
比較的新しいサービスながら、商用利用OK・クレジット表記不要・編集も自由という使いやすさに加え、動画のクオリティが非常に高いことでも注目を集めています。

すべての動画にはMixkit独自のライセンスが適用されており、個人制作はもちろん、クライアント案件や企業プロジェクトでも自由に使用可能
再編集・公共上映・配布までも許可されており、実質的に著作権フリーに近い感覚で利用できます。

ジャンルはビジネス・街並み・ライフスタイル・音楽・自然・アニメーションなど多岐にわたり、ブラウザ上でのプレビュー再生にも対応しているため、素材探しの効率も非常に高いです。

編集長

「Mixkitは“無料動画素材の優等生”。Envatoが作ってる時点で信頼度MAXだ。動画の切れ味も悪くねぇ。短尺なら、まずここ使え。」

公式サイトはこちら

Envato Elements:2,400万点以上が無制限。最強すぎる定額制素材サイト

envato elements
総合評価
( 5 )
メリット
  • 圧倒的なコスパ(定額で使い放題)
  • 商用利用ライセンスが明確&安心
  • Premiere Pro / After Effects系が豊富
  • 毎月数千点の新素材が追加
  • チーム・法人でも導入しやすい
デメリット
  • 無料プランがない(お試し不可)
  • 写真素材の質はPixabay等と大差なし
  • 日本語検索には不向き
項目内容
料金(月額)約2,500円/月(US$16.50)※年払いの場合
※年額約29,400円(税込)
料金(月単位)約4,900円/月(US$33)※月払いプラン
素材点数2,400万点以上(動画・BGM・画像・フォント・テンプレ)
商用利用すべての素材で可能(要プロジェクト登録)
使用制限素材の再配布・販売は禁止/ライセンスは使用時に発行
特に強いジャンル動画テンプレ(After Effects / Premiere Pro)・BGM・効果音
無料体験なし(無料素材の試しDLは可能)
サポート体制メールサポート/日本語対応なし(英語)
法人・チームプランチーム用プランあり(最大5名)

※日本円表記は執筆時のレート換算で、変動の可能性があります。

Envato Elements(エンバト)は、世界中のプロクリエイターに愛用されている定額制の素材サイトです。動画素材だけでなく、BGM・効果音・フォント・テンプレートなど、あらゆる商用素材が追加料金なし・無制限でダウンロード可能という圧倒的な自由度が魅力です。

商用利用にも完全対応しており、プロジェクトごとにライセンスを登録するだけで、そのプロジェクト内で永続的に使えます。YouTubeはもちろん、広告・PR映像・クライアント案件など、ビジネス用途にも安心して使える仕様です。

ゴリ兄

無料サイト漁ってる間に、エンバトで全部揃えて秒で編集入った方が圧倒的に早いしクオリティも安定するぞ。

料金は年払いで月あたり$16.5(約2,500円程度)と、素材1点あたりのコストで考えると破格。無料素材サイトを何度も往復して時間を浪費するよりも、“編集に集中できる環境”を手に入れたい方にとって、最も合理的な選択肢といえます。

👉 Envato Elements公式サイトを見る

Envato Elementsは弊社も利用しているのでおすすめです。こちらの記事で徹底レビューしております。

MotionElements:日本語対応&単品購入もできる。日本人にやさしい動画素材サイト

Motion Elements
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 日本語完全対応で使いやすい(UI・FAQ・サポートまで日本語)
  • 単品購入も定額サブスクも両方OK
  • After Effects / Premiere Pro向けテンプレが豊富
  • BGM・効果音・LUTなどジャンルが広い
  • 「日本人モデル」や「日本人向けテンプレート」が揃っている
デメリット
  • 無料素材は限られている
  • デザインに“海外テイスト”を求める人には物足りない
項目内容
料金(月額)年間払いで月額約2,300円(税込)
※年額28,500円(税込)
素材点数約1400万点以上(動画・音楽・テンプレ等)
商用利用可能(個人・法人ともに可)
使用制限再配布・販売不可/作品化すればOK
特に強いジャンル動画テンプレ(After Effects / Premiere Pro)・音楽・効果音
無料体験無料素材あり(登録不要)
サポート体制日本語メールサポートあり
法人・チームプラン明示なし(都度問い合わせ)

※日本円表記は執筆時のレート換算で、変動の可能性があります。

MotionElementsは、日本語UIに完全対応した、国内クリエイターにも使いやすい動画素材サイトです。特徴的なのは、動画素材を1点ずつ購入できる単品課金制と、まとめて使える定額制プランの両方を選べる点。たとえば「とりあえず1本だけ使いたい」といった案件でも、無駄なく利用できます。

After EffectsテンプレートやBGM、効果音、VJループ、さらにはLUT(映像の色調整プリセット)までラインナップされており、実務向けの素材がひと通り揃うのも魅力です。商用ライセンスも明確で、日本語のヘルプページやサポート体制もしっかりしているため、素材サイトが初めてという人にも安心。

ゴリ兄

LUTやVJループまでカバーしてるのはガチで現場向き、もはや制作チーム1人雇うレベル。

海外サイトに抵抗がある人や、“日本語で完結する素材サイト”を探している人にとって、MotionElementsは非常にバランスの取れた選択肢といえるでしょう。

👉 MotionElements公式サイトを見る

PIXTA:日本人モデルや日本の風景に強い。国内案件にフィットする動画素材サイト

PIXTA
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 日本人モデル・日本の風景素材が豊富
  • 完全日本語対応でUIもサポートも使いやすく、法人でも導入しやすい
  • 単品購入 or 定額プラン(月20点〜)の両方に対応
  • 商用利用OKの明確なライセンス体系で安心
デメリット
  • 料金プランがやや高め
  • 写真や音楽と比べると、動画のジャンルはやや堅め
  • “映像美”は海外サイトに劣る
項目内容
料金(月額)年額プラン:月6,930円(月20点)/月額プラン:月14,300円
などDL点数による従量課金制
素材点数約9,185万点以上(動画・音楽・テンプレ等)
商用利用可能(ライセンス規約に準拠)
使用制限再配布・販売・ロゴ利用はNG
特に強いジャンル日本人モデル・日本のビジネス/教育系
無料体験なし(静止画は一部無料あり)
サポート体制日本語対応(メール/電話)
法人・チームプラン有(複数名利用、6名以上で見積もり対応)

PIXTAは、日本発の素材サイトとして、多くの企業や自治体、メディア関係者にも利用されている信頼あるサービスです。最大の魅力は、日本人モデルや日本の風景・施設・文化を題材にした動画素材が豊富に揃っていること。英語圏の素材サイトではなかなか見つからない、リアルな「日本らしさ」を求める案件で重宝します。

動画素材は単品購入スタイルで、必要なときにだけ購入できるのが特徴。金額はやや高めですが、商用ライセンス込みで安心して利用でき、特に行政・医療・教育・金融など“信頼感”が重視される業種向けの素材も多数揃っています。

国内クライアントや公共性の高いプロジェクトで、「外国人モデルや海外風景では違和感がある」と感じたことがあるなら、PIXTAの素材は間違いなくフィットします。

👉 PIXTA公式サイトを見る

Artgrid:映画のような“絵作り”を追求したい人へ。映像美特化の動画素材サイト

Artgrid
総合評価
( 4 )
メリット
  • 映画レベルのシネマティック映像素材が定額で使い放題
  • 商用利用OK(全プラン)&永続ライセンス付きで安心
  • 撮影クオリティが高く、ドキュメンタリー・PR映像に最適
  • 動画だけでなくカラーグレーディング素材(LUT)やBGMも同梱
デメリット
  • UI・サポートともに完全英語対応のみ
  • 海外素材が中心で「日本人モデル」などは少なめ
  • 映像素材の数は非公開(検索で見つけにくい素材もある)
  • 料金が他のサービスと比較するとやや高い
項目内容
料金(月額)・Junior プラン(ベーシック向け:)
年間払いで月額 約2,900円(税込)
※年額 約34,800円(税込)

・Creator プラン(SNS・クライアント案件向け)
年間払いで月額 約4,400円(税込)
※年額 約52,200円(税込)

・Pro プラン(CM・放送案件向け)
年間払いで月額 約7,200円(税込)
※年額 約86,900円(税込)
素材点数非公開(毎週新作追加あり)
商用利用可能(個人・法人ともに可)
使用制限再配布・販売不可/作品化すればOK
特に強いジャンルシネマティック映像・ドキュメンタリー・ブランディング
無料体験なし(プレビュー素材DL可)
サポート体制日本語メールサポートあり
法人・チームプラン明示なし(都度問い合わせ)

※日本円表記は執筆時のレート換算で、変動の可能性があります。

Artgridは、まるで映画のワンシーンのようなハイクオリティな動画素材を、定額でダウンロードできるサービスです。世界中のシネマトグラファーが撮影した素材が集まっており、その美しさと雰囲気の深さは群を抜いています。

素材はすべて商用利用OKで、企業PR・ドキュメンタリー・ブランディング動画など、“世界観で魅せたい映像”を制作する人には理想的なプラットフォームです。手持ちカメラ・シネレンズ・ドローン空撮など多彩なアングルの映像が揃っており、BGMとの親和性も高く、映像にこだわるクリエイターからの評価も非常に高いです。

ゴリ兄

「世界観で魅せる」って言葉がこれほど似合う素材サイトないぞ、安売り案件にはもったいないクオリティだ。

料金はやや高めではあるものの、その価値は映像を見れば納得。「誰かの心を動かす1本」を作りたい人にとって、間違いのない選択肢となるでしょう。

👉 Artgrid公式サイトを見る

Motion Array:動画編集者向けオールインワン。Premiereテンプレが豊富な定額制サイト

Motion Arrey
総合評価
( 4 )
メリット
  • Premiere Pro/After Effects用テンプレが圧倒的に豊富
  • タイトルアニメ・トランジション・ローワーサードなど編集効率化に直結
  • BGM・効果音・ストック動画・写真もすべて定額で使い放題
  • ポートフォリオ用Webサイト作成機能付き(意外に便利)
デメリット
  • UI・サポートともに完全英語対応のみ
  • 海外素材が中心で「日本人モデル」などは少なめ
  • 動画素材の数やジャンルに偏りがある(テンプレ特化傾向)
項目内容
料金(月額)・Video Templates プラン:年間払いで月額 約1,739円(税込)
※年額 約20,863円(税込)

・AI Voiceover プラン:年間払いで月額 約1,594円(税込)
※年額 約19,123円(税込)

・Everything プラン(総合):年間払いで月額 約2,899円(税込) ※年額 約34,783円(税込)
素材点数非公開(毎週新作追加あり)
商用利用可能(個人・法人ともに可)
使用制限再配布・販売不可/作品化すればOK
特に強いジャンルPremiere/After Effects テンプレート・動画・音楽
無料体験なし(有料のみ)
サポート体制英語対応のみ(メール・チャット)
法人・チームプランBusinessプランあり(要問合せ/無制限ユーザー対応)

Motion Arrayは、Adobe Premiere ProやAfter Effectsを使った動画編集をする人にとって、非常に相性の良い定額制素材サイトです。動画素材に加えて、タイトルアニメーションやトランジション、ローワーサードなどの編集テンプレートが豊富で、作業時間を大幅に短縮できます。

また、ポートフォリオ用のWebサイト作成機能や、ストック音楽、効果音、写真素材なども定額で使い放題。商用利用もOKで、YouTubeや広告案件にも安心して使えます。

英語UIではあるものの、Adobe系テンプレを探しているならEnvatoと並んで候補に入るクオリティ。動画編集を本業・副業でやっている人にとっては、導入する価値があるサービスです。

ゴリ兄

Premiereにそのままぶち込めるのはマジで作業効率ブチ上がる。

👉 Motion Array公式サイトを見る

こんな人にはこの商用利用OKフリーの動画素材サイトがおすすめ

ニーズおすすめサイト公式サイトリンク
とにかく高品質・全部入り・迷いたくないEnvato Elements👉 Envato Elements公式サイトを見る
日本語UI・単品購入もできる柔軟派MotionElements👉 MotionElements公式サイトを見る
日本の風景や日本人モデルが必要PIXTA👉 PIXTA公式サイトを見る
世界観で魅せたい/映画っぽく作りたいArtgrid👉 Artgrid公式サイトを見る
Premiere用テンプレや編集効率化を重視Motion Array👉 Motion Array公式サイトを見る
無料でスタートしたい/商用OKな定番を探しているPixabay👉 Pixabay公式サイトを見る

迷ったらこれ一択:あらゆる制作に対応できる“圧倒的な素材量と自由度”がほしい

→ Envato Elements(エンバト)

動画・BGM・テンプレ・フォントなど2,400万点以上の素材が定額で無制限に使え、広告・YouTube・クライアント案件まで幅広く対応可能。商用ライセンスも安心で、プロジェクト登録するだけで永続利用OK。とにかく“探す・迷う・比較する”という素材選びのストレスを最小化できます。

動画編集・広告制作を“日常的に”行うすべてのクリエイターにとって、時間とクオリティを両立できる最強の素材サービスです。

👉 Envato Elements公式サイトを見る

日本語で安心。単品でもサブスクでも使いたい柔軟派

→ MotionElements(モーションエレメンツ)

日本語UI・日本円決済対応で、動画素材はもちろん、BGM・テンプレ・LUTまでそろう総合系サイト。1点からの単品購入も可能で、はじめて素材サイトを使う方でも安心です。

定額プランでまとめてDLしてもよし、スポット的に買ってもよし。自由度が高く、国内案件にもフィットするバランス型の優良サービスです。

👉 MotionElements公式サイトを見る

行政・医療・教育・金融など“日本人らしさ”が求められる現場向け

→ PIXTA

日本人モデルの映像や、日本の風景・施設素材を探すならPIXTA。素材は単品購入式で、法人案件や公共性の高い映像で求められる“リアルな日本”をしっかりカバーできます。

👉 PIXTA公式サイトを見る

世界観で魅せたい。映画品質の映像が欲しい人へ

→ Artgrid

シネマティックな映像をサブスクでDLできるArtgridは、ブランディングムービーやドキュメンタリーなど、映像の“雰囲気と演出力”を重視する現場で真価を発揮します。

👉 Artgrid公式サイトを見る

編集テンプレートも一緒に使いたいPremiereユーザー向け

→ Motion Array

Premiere ProやAfter Effects用のテンプレが豊富で、動画編集者の“時短と効率化”をサポートするMotion Array。テンプレ・音楽・動画・ポートフォリオ機能まで揃う万能型の定額サービスです。

👉 Motion Array公式サイトを見る


無料で始めたい。まずは定番から試したい人へ

→ Pixabay

無料&商用利用OK・登録不要で使える安心の定番サイト。Bロールやイメージ映像など“つなぎ”や“試作”に使うにはぴったりです。素材数は限られるため、本番案件には注意。

👉 Pixabay公式サイトを見る

よくある質問(FAQ)

Q1. 無料で商用利用できる動画素材って、本当に安全なんですか?

A. サイトごとにライセンス規約は異なりますが、PixabayMixkit のような信頼ある無料サイトを使えば、商用利用OK・クレジット不要の素材が多数揃っています。ただし、中にはロゴや肖像権に注意が必要な動画もあるため、使用前にライセンス詳細を必ず確認しましょう。


Q2. 有料素材って、何がそんなに違うんですか?

A. 無料素材はどうしても**“使い回し感”が出やすく、表現の幅に限界があります。対して、Envato Elements のような有料の定額制サービスは、素材の品質・種類・被りにくさが圧倒的。さらに動画だけでなくBGM・効果音・フォント・テンプレまで全部使い放題**なので、作業効率も飛躍的に向上します。


Q3. 動画編集ソフトとの互換性はありますか?

A. あります。MotionElementsMotion Array では、Premiere Pro や After Effects 向けの編集テンプレートも充実しています。特に動画編集者にとっては、テンプレ素材の有無が時短のカギになるので、対応ソフトをチェックしましょう。


Q4. 商用利用の定義がよく分かりません

A. 商用利用とは、「広告・販促・有料案件・企業動画・YouTube収益化」など、利益を生む目的で使うケースすべてが該当します。PIXTA のように、商用ライセンスが明記されているサイトを選べば安心です。


Q5. どの素材サイトを選べばいいか迷っています

A. 目的に合わせて、以下を参考に選ぶと失敗しません:

  • 編集作業を一気に効率化したい → Envato Elements
  • 日本語で使いやすいサービスがいい → MotionElements
  • 独自の映像表現にこだわりたい → Artgrid
  • テンプレートでスピード編集したい → Motion Array

まとめ|用途に合った素材サイトを選びつつ、“迷わない環境”を

この記事では、商用利用OKな動画素材サイトを無料・有料あわせて7つご紹介しました。

無料サイトにも手軽さと実用性がありますが、クオリティ・作業効率・ライセンス安心感をトータルで考えると、
やはり最もバランスが良いのは Envato Elements です。

  • 初心者でも安心して商用利用できる
  • BGMや効果音、テンプレートまで一括で揃う
  • 無制限ダウンロードで“素材探しに時間を取られない”

もちろん、日本語UIにこだわるなら MotionElements
国内向けの素材が欲しいなら PIXTA
映画のような世界観を作り込みたいなら Artgrid も良い選択肢です。

ただし、“仕事で使える素材を効率よく集めたい”という本質的なニーズに対して、
Envato Elements は「迷わず使える環境」を最初から整えてくれるサービスといえます。

まずは、どんな素材が揃っているのか、一度チェックしてみてください。

👉 Envato Elements公式サイトを見る

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この記事の監修者

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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