MotionElements(モーションエレメンツ)をガチレビュー?日本語対応&定額制で使いやすい動画素材サイト【商用フリー】

動画素材サイト、結局どこが使いやすいの?
「YouTubeや企業動画を作っているけど、素材サイトが多すぎて選べない…」
「Adobe StockやEnvatoは英語ばかりで使いづらい…」
そんな悩みをお持ちの方におすすめなのが、日本語対応&買い切りもOKの「MotionElements(モーションエレメンツ)」です。
本記事では、MotionElementsの特徴や料金プラン、メリット・デメリットをわかりやすく解説。
日本のクリエイターにも優しい設計の動画素材サイトをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

素材サイト?迷う必要なし。日本語で使えてプロも満足できるのは、MotionElements一択だ!
結論:MotionElementsを契約している弊社の使い方はこう
弊社ではEnvato ElementsとMotionElementsの両方を実際に契約していますが、それぞれの特徴を踏まえて、以下のように明確に使い分けています。
- 日本語ナレーションや和風テンプレ、漢字対応のフォントなど、”日本人向け素材”を使いたい場合は → MotionElements
- 海外風の洗練されたテンプレや、おしゃれなルックを演出したい場合、また国やジャンルを問わず幅広いデザインに対応したい場合は → Envato Elements
- 写真・フォント・動画・音楽などをまとめて使いたい方
→ 2,400万点以上の素材がすべて定額・無制限DL対象。1契約で完結! - Web・SNS・紙媒体など幅広い用途で活用したい方
→ プレゼンテンプレート・UIキット・イラストなど、動画以外も超充実。 - BGM・効果音・フォントまで一括で揃えたい方
→ 音素材・フォントも商用OKで使えるから、編集ワークが一気に楽に。 - とにかくコスパを重視したい個人・フリーランス
→ 年額払いで月あたり2,200円程度。 - Premiere・After Effectsテンプレを大量に使いたい方
→ AEテンプレだけで8万点以上。YouTuberから企業案件まで対応。
MotionElementsとは?|シンガポール発の動画素材専門ストックサイト


- 日本語完全対応で使いやすい(UI・FAQ・サポートまで日本語)
- 単品購入も定額サブスクも両方OK
- After Effects / Premiere Pro向けテンプレが豊富
- BGM・効果音・LUTなどジャンルが広い
- 「日本人モデル」や「日本人向けテンプレート」が揃っている
- 無料素材は限られている
- デザインに“海外テイスト”を求める人には物足りない
項目 | 内容 |
---|---|
料金(月額) | 年間払いで月額約2,300円(税込) ※年額28,500円(税込) |
素材点数 | 約1400万点以上(動画・音楽・テンプレ等) |
商用利用 | 可能(個人・法人ともに可) |
使用制限 | 再配布・販売不可/作品化すればOK |
特に強いジャンル | 動画テンプレ(After Effects / Premiere Pro)・音楽・効果音 |
無料体験 | 無料素材あり(登録不要) |
サポート体制 | 日本語メールサポートあり |
法人・チームプラン | 明示なし(都度問い合わせ) |
※日本円表記は執筆時のレート換算で、変動の可能性があります。
MotionElementsは、シンガポールに本社を置くMotionElements Pte. Ltd.が運営する、動画素材に特化したストックメディアサイトです。
素材ジャンルが非常に豊富で、特にAfter Effectsテンプレートや効果音、BGMも充実。
さらに日本人クリエイターによるテンプレートも多数登録されており、国内向け案件にも使いやすい仕様です。
料金プランとライセンス|定額でも買い切りでも使いやすい
MotionElementsでは、利用頻度や用途に応じて選べる4つの購入スタイルが用意されています。サブスクリプションでたくさん使いたい人にも、必要な時だけ素材を買いたい人にも対応しています。
4つの料金プランの違い
料金体系は以下の通りです。
プラン名 | 月額料金(年払い) | 利用人数 | 主な特徴 |
---|---|---|---|
無料プラン | なし | 1人 | 8,000点以上の動画テンプレ・BGM・映像などが無料 【制限あり】1日1点/週5点までしかDLできない |
無制限定額制プラン | 約2,375円(税込)(¥28,500/年) ※月払いは約4,500円(税込) | 1人 | 月30点までダウンロード可能。テンプレ・BGM・動画など幅広い素材に対応。単品購入も可(買い切り)。 |
チームプラン | 約10,483円〜(税込)(¥125,800/年〜) ※5名までの場合 | 21人まで | チームでライセンス共有/サブアカウント設定・ストレージ付き。制作チームや法人利用に最適。 |
Enterprise(法人21人以上) | 要問い合わせ | 無制限(相談ベース) | 大規模組織向け。 |



年2万ちょいで動画素材が無限に使える?正直、価格破壊レベルだな。1本仕事取れりゃ元が取れるぞ。
MotionElementsは、無料素材・単品購入・定額プランの3通りから使い方を選べる柔軟なサービスです。


まず、無料素材として常時8,000点以上が公開されており、動画テンプレート・BGM・ストック映像・効果音・イラストなど幅広く揃っています。ただし、ダウンロードは1日1点/週5点までという制限があるため、あくまで“お試し”用途と考えた方がよいでしょう。
本格的に使いたい場合は、有料プランへ切り替える必要があります。
有料は大きく分けて2パターン。
1つは単品購入型で、必要な素材だけを買い切りで利用するスタイル。
もう1つは定額プランで、月30点まで素材をダウンロードできます(年額28,500円〜)。
注意点として、「定額プラン」といっても全素材が対象ではなく、「定額対応」のマークが付いた素材のみがダウンロード可能です。
とはいえ、「日本語対応」「日本人素材の多さ」「単品購入の柔軟さ」など、MotionElementsならではの強みも多数。
まずは無料素材で使用感を試してみるのがおすすめです。
「毎日使うなら定額、たまにでOKなら単品。まずは無料で試してみろ!」
ライセンスはすべてロイヤリティフリー
MotionElementsで提供されている素材は、すべてロイヤリティフリーライセンスです。
つまり、一度購入またはダウンロードすれば、個人利用・商用利用問わず、追加費用なしで何度でも使うことができます。
動画広告、YouTube、テレビ、映画、Webサイト、アプリなど、ほぼすべての用途で自由に活用可能です。
さらに、定額プラン中にダウンロードした素材は、解約後もライセンスが有効な「永続ライセンス」となります。プロジェクトの途中で定額契約を終了しても、すでに使った素材はそのまま利用し続けられるので安心です。
支払い方法について
支払いは以下の通りです。
追加手数料なし・日本円表示にも対応しており、安心して決済できます。
定額プラン:クレジットカードのみ
単品購入:クレジットカードまたはPayPal対応
Motion Elementsの特徴
「どんな素材があるの?」「本当に動画制作に向いてるの?」
そんな疑問にお応えするために、MotionElementsで手に入る代表的な素材ジャンルや、その使いやすさのポイントを整理しました。
これ一本で動画制作の“素材探し”が完結する理由、しっかりご覧ください。



「動画作ってるなら素材は武器だ。MotionElementsはその武器庫みたいなもんだぞ!」
動画素材(実写・アニメーション)


MotionElementsの中心となるのが、4KやHD画質の高品質な動画素材です。実写クリップだけでなく、抽象的な背景アニメーションやループ映像、モーショングラフィックスも豊富に揃っており、SNS広告やYouTube動画、企業プロモーションなど、あらゆる用途に対応できます。
素材はすべてロイヤリティフリーで商用利用可能なので、安心して使えるのもポイントです。
→ 動画素材のラインアップを公式でチェックする
モーショングラフィックス・テンプレート


After EffectsやPremiere Proに対応したアニメーションテンプレートも非常に充実しています。
タイトル演出、トランジション、オープニング、ローワーサードなど、編集時間を短縮しつつプロ品質に近づける素材が多数。Final Cut ProやDaVinci Resolve対応の素材も用意されています。
テンプレを活用するだけで、映像のクオリティが大きく変わるため、初心者にもおすすめです。



「After Effectsテンプレがここまで揃ってるのは圧巻だ。自作にこだわってる場合じゃない、時短して仕上げろ!」
音楽・効果音


MotionElementsでは、商用利用可能なBGMや効果音ライブラリも豊富に提供されています。シーンや雰囲気に合わせて探しやすく、実写と音の一体感ある演出が可能です。
高品質な音源は、有料会員向け素材として提供されており、YouTubeや広告に使える安心のライセンス設計です。
画像・グラフィック素材


動画以外にも、写真やベクター、イラストなどの静止画素材が揃っています。サムネイルやスライド資料、SNS投稿に使える画像が多く、動画編集を補完するデザイン素材を探している方にも最適です。
また、UIデザイン用のテンプレートやプレゼン資料素材などもあり、Web制作や社内資料づくりでも活躍します。
3Dモデル・Lottieアニメーション


近年ニーズの高い3DオブジェクトやLottieアニメーションにも対応しています。
Lottieは軽量かつ高精細な表現が可能で、Web・アプリ演出の質を高めたいときにぴったりです。
動画編集にとどまらず、幅広いメディア制作を一本で支えられるのがMotionElementsの強みです。
その他のテンプレート素材


映像以外の制作現場でも活用できるよう、Notionテンプレートやパワーポイント/Keynote用の資料テンプレートも用意されています。
ビジネス用途やプレゼン準備などにも使えるため、一つ契約しておけば動画制作以外の業務でも役立ちます。
他サービスとの比較|日本語対応&映像特化が強みのMotionElements
ストック素材サービスにはさまざまな選択肢がありますが、MotionElementsは「動画編集に特化」しながら「日本語で使える数少ないサービス」として差別化されています。
下記の表では、代表的な競合サービスと比較しながら、MotionElementsの特徴をわかりやすく整理しています。
サービス名 | 素材数 | 月額料金(年払い) | 日本語対応 |
---|---|---|---|
MotionElements | 約1,400万点 | 約2,375円/月(年額28,500円) | ◎(完全対応) |
Envato Elements | 約1,500万点以上 | 約2,200円/月(年額198ドル) | ×(英語のみ) |
Motion Array | 非公開(数百万点規模) | 約1,920円/月(年額191ドル) | ×(英語) |
Artgrid | 非公開 | 約3,300円〜/月(用途により異なる) | ×(英語) |
MotionElementsが選ばれる理由
- UI・検索・決済・サポートすべてが日本語対応で、初心者にも使いやすい
- 約1,400万点の映像・テンプレート・音素材がダウンロードし放題
- After Effects / Premiere Pro対応テンプレートが特に豊富
- 一度ダウンロードすれば、解約後も使用OK(永続ライセンス)
- 無料素材も8,000点以上あり、試しやすい
→ MotionElementsの素材ラインアップを見る(公式サイト)
海外サービスに比べて「素材の数」「金額」だけを見れば目立たないかもしれませんが、実際に動画制作で使いやすいかどうか・迷わず素材を探せるかどうかという点では、MotionElementsの安心感と実用性が光ります。
特に「動画テンプレート」「YouTube・広告向け映像」「BGM・効果音」を中心に使う方には、非常に相性のいいサービスです。
日本語対応と使いやすさ|直感的に探せる安心のUI設計
MotionElementsの最大の魅力のひとつが、完全な日本語対応です。
検索メニューやカテゴリ分類、素材の詳細情報に至るまで、すべての表示が日本語で統一されており、直感的に使えるユーザーインターフェースになっています。ジャンル、動画の尺、画質、フレームレート、素材形式なども細かく絞り込みができ、目的の素材にスムーズにたどり着ける検索性の高さが評価されています。



「英語サイトで迷うくらいなら最初からここで決まり。素材探しに時間かけるの、マジでもったいない。」
実際にユーザーインタビューでも
「MotionElementsは日本語で使える動画素材サイトで、高品質な素材が揃い、UIも直感的」といった声が多く、初心者からプロの現場まで幅広い層に支持されていることが分かります。
また、ヘルプセンターも日本語でしっかり整備されており、素材の使い方やライセンスに関する疑問もすぐに解決できます。
英語サイトではどうしても確認に時間がかかる部分も、MotionElementsであればストレスなく解決可能です。
さらに、AIビジュアルサーチ機能も搭載されており、手持ちの画像や動画をアップロードするだけで、構図や色味が似た素材を自動で提案してくれるのも便利なポイントです。
スマートフォンやタブレットでの動作にも対応しており、外出先からでも素材の検索や確認ができるほか、Premiere Proなど主要な動画編集ソフトとの相性もよく、素材の扱いやすさも抜群です。
このようにMotionElementsは、「日本語で迷わず使える」ことを徹底的に追求したサービス設計が魅力です。素材の質だけでなく、使いやすさでも他サイトを一歩リードしています。
→ MotionElements公式サイトで実際に操作感を体験してみる
こんなユーザーにおすすめ|MotionElementsはこういう人に最適
以下のような方には、MotionElementsがとても使いやすく、コストパフォーマンスも高いサービスです。
- 動画編集者・映像クリエイター
広告動画やYouTube動画を制作する方に。映像素材やテンプレートを一括で揃えられ、編集作業の効率が大きく上がります。 - 日本語対応の環境で作業したい方
UI・検索・決済・サポートまで完全日本語対応。英語サイトが苦手な方でも安心です。 - 素材サブスク初心者~中級者
初めて素材サイトを使う個人・フリーランス・小規模法人に。年額固定で豊富な素材を気兼ねなく使えます。 - 単品購入で使いたい方
定期的に使うわけではないが、必要な時だけ買いたい方に。買い切りもOKなので無駄がありません。



「副業でも本業でも、動画やるなら素材は命。迷ったらココで試してみろ。無料からでも十分価値あるぞ。」
こんな方には別サービスも検討
- 月額契約で柔軟に利用したい方
→ Motion Arrayのように月払い対応のあるサービスが選択肢になります。 - 写真・イラスト・Webテンプレートも頻繁に使いたい方
→ Envato Elementsなど、総合型サービスが向いています。
よくある質問|MotionElementsについてよく寄せられる疑問にお答えします
「商用利用ってどこまでOK?」「解約後の素材はどうなるの?」
そんな細かいけど気になる疑問に、ここでしっかりお答えしていきます。
MotionElementsを安心して使い始めるための参考にしてください。



「モヤモヤしてるまま素材使うなよ。不安はここで全部ぶっ飛ばしてから使え!」
Q:Motion Elementsの素材は商用利用できますか?
A:はい、商用利用可能です。
Motion Elementsで提供されているすべての素材はロイヤリティフリーライセンスに基づいており、企業広告やYouTube、Web動画など商用プロジェクトにも追加料金なしで利用できます。
※ただし「エディトリアル使用限定」と記載された一部素材は、商用利用不可ですのでご注意ください。
Q:定額プランと単品購入でライセンスに違いはありますか?
A:いいえ、ライセンス内容は同じです。
どちらも同一のロイヤリティフリーライセンスが適用され、利用範囲や条件に違いはありません。
定額でも単品でも、安心して商用に使えます。
Q:定額プランの料金はいくらですか?
A:年額28,500円(税込)です。
月額プランはなく、年払いのみ対応しています。
支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
単品購入は素材ごとに価格が異なり、クレジットカードまたはPayPalが使えます。
Q:無料プランはありますか?
A:有料登録なしで使える無料素材があります。
Motion Elementsには、8,000点以上の無料動画素材やBGM、効果音などがダウンロード可能な「無料素材コーナー」があり、会員登録なしで利用可能です。
操作感を試したい方におすすめです。
Q:解約したら素材は使えなくなりますか?
A:ダウンロード済みの素材は、解約後も利用可能です。
定額プラン中にダウンロードした素材には、永続ライセンスが付与されるため、サブスク解約後でも使い続けることができます。
ただし、解約後は新たな素材のダウンロードは不可となります。
Q:サイトは英語も使えますか?
A:はい、日本語・英語の切り替えが可能です。
サイトは初期状態で日本語表示されていますが、英語版サイトも利用可能です。
ただし、日本語の方が検索精度やサポート対応がスムーズなため、日本語利用を推奨します。
Motion Elementsは、動画制作に必要な高品質素材を、安心の日本語環境でサブスク利用できるサービスです。
定額プランなら素材を何点使っても追加料金なしでダウンロード可能。素材探しの手間とコストを一気に解消できます。
→ まずはMotionElementsの公式サイトで無料素材を試してみる
まとめ|日本語で迷わず使える、動画制作者のための素材サイト
MotionElementsは、動画制作に必要な素材を日本語で安心して探せる、国内ユーザーに最適なストック素材サービスです。
定額プランでは、約1,400万点の素材がダウンロードし放題。
After EffectsやPremiere Proで使えるテンプレート、BGM、効果音、3D、画像など、映像制作に欠かせない素材がワンストップで揃います。
また、検索のしやすさ・UIのわかりやすさ・商用利用OKのライセンスといった点も、他の英語サイトとは一線を画すポイントです。
- 日本語完全対応で初心者でも安心
- 商用利用OK、解約後も素材は使用可能
- 単品購入にも対応、柔軟な使い方が可能
- 無料素材8,000点以上で、まず試しやすい
初めての素材サイト選びに迷っている方も、複数サイトを使い分けてきた方も、MotionElementsなら素材探しの手間と不安を一気に解消できます。



「最後に一言。動画素材でモタモタする時代は終わりだ。サブスク1本で全部揃えて、爆速で仕上げろ!」