【断言】伸びない企業YouTubeチャンネルの7つの特徴。アクションプランもお伝えします。

OurTime代表の伊藤です。企業のYouTubeチャンネルの運営は難しいですよね。

私はこれまで企業さんのYouTubeをナショナルクライアントから中小、零細企業のチャンネルまで様々なチャンネルのコンサルティングや動画制作、企画制作をさせていただきました。

個人でYouTubeを運営していたことや、メディアとしてYouTubeを運営していたことがきっかけで、企業のYouTubeを運営をお手伝いしようと起業いたしました。

今現在に至るまで、総計20チャンネル以上のテコ入れをさせていただき、企業のYouTubeチャンネルの登録者を一気に拡大させてきた経歴があります。

そんな私が数あるチャンネルを分析させていただいている中で「この企業チャンネルは伸びないな」と感じる特徴が7つありましたので、

そちらを今回の記事で共有させていただき、皆様にお役だていただけましたら幸いです。

また、失敗を防ぐためのアクションプランも記しておりますので、こちらも意識していただいて有益な情報発信に努めていただけましたら幸いです。

それでは早速参りましょう。

目次

第7位:YouTube企業アカウントでバズを第一優先で考えている

よくクライアントに期待されることとして「バズ」と言われる急激な再生数の増加があります。

確かに、バズれば一気に認知されますがそれは一時的なインプレッションに過ぎないケースがほとんどです。

そもそもバズは狙っても起きないもので、正直大物インフルエンサーを起用したらかといってバズることもありません。


バズは確かに再生数やインプレッションで多くの人の目に触れますが、短絡的な成果で本質的な潜在顧客にリーチしているかは定かではありませんし、母数で見ればごくわずかなものでしょう。

そのため、YouTube企業アカウントを運用する際はバズよりも、見込み顧客を登録者として、ファンとして獲得することの方が大切です。

目的に立ち帰り、しっかりとファンとなる顧客を獲得するような発信内容にを心がけましょう。

アクションプラン

・バズは短絡的なもので中長期的な視点での登録者(潜在顧客)ではないことを認識すること
・チャンネル運営の目的を都度確認すること
・バズらせることは「ほぼ不可能」でギャンブルのようなものと考えること

とにかく「目的を都度立ち返ること」が大切です。
都度と言うと曖昧なので四半期ごとに振り返るくらいが丁度良いでしょう。

そのくらいYouTubeチャンネルに色々な動画を投稿していくと目的が曖昧になるクライアントさんが多いので、都度弊社では目的をリマインドさせていただいております。

第6位:YouTube企業アカウントで多種多様の雑多なジャンルの動画が入り混じっている

これはネタバレしてしまうと第3位の”「YouTubeが企業の動画置き場」と化してしまっている”と被りますが、とにかくありとあらゆるジャンルの動画が混ざってしまっていて、なんのチャンネルかよくわからないという企業チャンネルが散見されます。

例えば、レシピ動画もあるし、ガジェット紹介動画もあるし、トレーニング動画もあるし・・・と一見魅力的なチャンネルに見えることでしょう。

確かにYouTuberであれば、このようなバラエティ豊かなチャンネルは多く見受けられます。ただ、YouTuberと企業のYouTubeチャンネルは似て非なるものです。

YouTuberは発信者や人ににファンがつきます。

しかしながら、企業のYouTubeチャンネルは当然企業内YouTuberであれば企業の担当者にファンがつきますが、それ以外の場合は基本的にはしっかりとカテゴリ分けされた発信に共感しチャンネルにファンがつきます。

多種多様な動画を投稿すると「このチャンネル何をしたいのかわからない」となってしまい、ファンが離れる原因に繋がります。

ですので、「就活」なら「就活」と基本的には1カテゴリーを絞って投稿しましょう。

アクションプラン

・いろんなジャンルに手を出し過ぎずに投稿内容を絞る
・登録者は最初は発信者(企業)に興味はなく情報に共感しチャンネル登録をすることを知る
・基本的には1ジャンルに絞った投稿を心がける

こちらも先ほどと同様「目的を都度立ち返ること」がとにかく大切です。
チャンネルとしての目的があれば、カテゴリーがブレることはなくある程度の方向性が固まるでしょう。
それは企業の理念などと一致する場合もあるでしょう。
とにかく、目的、目的、目的。
チャンネルを始める目的をしっかりと考えましょう。

第5位:YouTube企業アカウントで再現性/流用性のない動画を投稿している

これもよくあるのですが、YouTubeの企業アカウントで再現性も流用性のない動画を作っている、もしくは投稿しているパターンです。

YouTubeは「1本つくったら終わり」の世界ではありません。中長期のマーケティング施策です。

基本的になるべく質の高い動画を量産することでファンを獲得していくSNSです。ですので「型」のない動画では使い回しができずに、クオリティや発信内容に差が出てしまいまいます。


「あれもこれも」とならずに「あれかこれか」という形でしっかりとフォーマットや型を決めてから動画の座組をしっかりと作り投稿されることをお勧めします。


同じチャンネルなのに別のチャンネルの動画を見ているように視聴者に感じさせるのは、視聴者意識からするとチャンネル登録をするハードルがグッと上がります。

アクションプラン

・動画投稿のフォーマットや型を絞る
・クオリティの高い動画を量産できる座組みを考える
・企業独自の再現性があり流用できる内容や動画を考える

付け加えて意識していただきたい点が、「自動化」です。動画編集は時間がかかる作業ですから、なるべく自動化して編集にかかる工数を減らしていきたいです。

とは言っても、自動化することでクオリティが下がることも懸念されますから、弊社からオススメのアプリをご紹介させていただきます。

Vrewという自動テロップ入力アプリです。

このアプリを使うと動画に自動的にテロップが入力されるので、動画編集のクオリティがグッと上がりますし、何より楽に工数削減できます。

ぜひ企業のYouTube運用でお困りのご担当者は使用してみてください。

第4位:YouTube企業アカウントをチーム体制なしに始めている

はっきり申し上げますと、企業のYouTubeアカウントの運営はTwitterやInstagramと比較すると工数がかかります。


理由はいくつかありますが、動画制作に時間がかかるためです。

とはいえ動画マーケティングのパワーは強大ですのではじめたい企業さんも多いことでしょう。

動画撮影、キャスティング、動画編集、アップロード、動画のアナリティクス解析・・・
YouTube運営はとにかく時間がかかります。ですから、YouTubeチャンネルを本格的に伸ばしたいと考える場合はチーム体制をしっかりと組みましょう。

片手間にYouTubeでチャンネル登録者数を伸ばせるほどYouTubeは甘い世界ではありません。

私がこれまで携わってきたSNSの中でも特にYouTubeは運用難易度が高く、工数がかかり、しかし効果の高いSNSとなります。

もちろんWebマーケティングの一環の施策ではありますので、Webマーケティングと並行して行われることをお勧めいたします。

アクションプラン

・YouTubeは運用工数が最も高いSNSであると認識すること
・YouTube専門のチームを社内で組んで運用する(他の業務との兼任にて)
・YouTubeチームを組むことが難しければ外注する

とにかく、YouTubeは工数がかかることを念頭に入れてチーム体制を組んでからスタートしないと挫折する可能性が高くなります。

ですから、失敗する前に挫折する前にYouTube専門のプロ集団の弊社にお気軽にご相談いただければ、YouTubeチャンネルの運用の全てを担当、着実なKPI設定を元に貴社のチャンネルの成長に貢献させていただきます。

第3位:YouTubeが企業の動画置き場になっている

さて、第3位ともなるとほとんどの企業でやってしまっているエラーとなります。特に、このエラーは大企業に多く、CM置き場状態になっています。

第1位のお話にも繋がってくるのですが、「視聴者目線」が欠けてしまっている場合にこの失敗は起きやすいです。』

もちろん、YouTubeを本意的に動画置き場として活用されるケースもあると思いますし、登録者を増やしたりファンを獲得する目標がない場合はYouTubeを企業の動画置き場としてご活用いただくのは問題ありません。

しかし、見込み顧客につながるチャンネル登録者を獲得したいのであれば「とりあえず作った動画をYouTubeにUPしておこう」という発想は捨ててください。

先ほども申し上げました通り、クオリティ高く統一性のある動画を投稿してください。

アクションプラン

・視聴者目線で登録したいチャンネルはどんなチャンネルか考えてみること
・動画を作ったらとりあえずYouTubeにUPするという発想を捨てること
・基本的にYouTube広告で使用するCM以外のCMはYouTubeに掲載しないこと

視聴者が求めているのは、基本的には「ためになった」と感じる情報です。

Googleが提唱しているE-A-Tを参考に、視聴者目線に則したコンテンツ制作を心がけましょう。

第2位:YouTube企業アカウント運用で短期の成果を求めている

Webマーケティングで成果が出るまでは時間がかかります。これはYouTube含むSNS全てに言えることで、短期的な成果を求めても挫折してしまうという特徴があります。


ですから、コンテンツが積み上がらないと動画の再生はなかなかされませんし、登録者も増えません。
「短期的に成果出なかったらどのくらいで成果が出始めるのよ」


とお思いの方も多いでしょう。当然、成果が出るまでの期間はまちまちなのですが、目安として最低でも1年間をみていただきたいです。


1年間チャンネル運営を行うと月に8本投稿した場合、動画本数は約100本となります。


100本しっかりとクオリティの高いコンテンツをYouTubeに公開することができるのであれば、キーワードからの流入、視聴者の登録ハードルの低下、チャンネルパワーの向上などチャンネルにポジティブな影響が起こります。


市場にもよりますが、基本的に登録者1,000名を獲得するのに1年間を見ていただきたいです。
(弊社が担当させていただいているチャンネルで1年で10,000人オーバーのチャンネルさんもあります)

アクションプラン

・短期的な結果(0-1年)は基本的には出ないと認識すること
・経営層/マーケティングチームはwebマーケティングの施策は最低1年かかると認識すること
・チャンネルにコンテンツを蓄積することで効果が出ることを認識すること

YouTubeを企業でスタートしたけれどもなかなか伸びないとお困りの方は、効果が出るまでに時間がかかることを認識してしっかりと良質なコンテンツを積み上げることに注力しましょう。


もちろん、動画のクオリティや質そして量も大切でして、分析してフィードバックをもらいPDCAを回すことでチャンネルとして成長する必要がありますが、しっかりとチャンネルが伸びれば、着実にインバウンド営業のカナメのチャネルになるため戦略的にチャンネルを運営して成長させていきましょう。

第1位:YouTube制作する動画が企業本意の内容になってしまっている

悲しい事実をお伝えします。
YouTubeを発信しても誰もあなたに興味はないですし、誰も貴社に興味はありません。

ですが、「私はー」や「弊社はー」という文脈の発信があまりにもコンテンツとして溢れていますし、そのようなチャンネルは基本的に淘汰されています。

ただYouTube発信する側に求められていることは「徹底したユーザー目線」です。

このユーザー目線がないと確実にYouTubeチャンネルは失敗します。

一見成功しているYouTuberを見ると「俺が、俺が」のように見えますが、とにかく視聴者が何を求めていて視聴者にどんなコンテンツを届けたら喜んでくれるか感動してくれるかを本気で考えた上で成り立っています。

アクションプラン

・視聴者のニーズを調査し、それを表現できるコンテンツ制作を行うこと
・Googleの提唱するE-A-Tを意識した発信を心がけること
・ユーザーは広告を回避する傾向にあることを認識し、企業色を抑えたチャンネルにすること

チャンネルで企業アピールは初期段階では基本的に必要ありません。企業と判断した瞬間に視聴者はチャンネル登録を回避する傾向にあるためです。
そのため、基本的には企業色を抑えてGoogleの提唱するE-A-Tに則ったコンテンツ制作を心がけて、ユーザー視点に溢れた発信をすることで着実にチャンネル登録者数を増やすことができます。

まとめ

今回は企業チャンネルでやってしまいがちな7つの失敗について解説させていただきました。

また、失敗を回避するために意識すべきことをそれぞれアクションプランとしてまとめさせていただきました。

7つの失敗を回避するために共通して言えることは「ユーザー目線に即したチャンネル運営を心がけること」です。この視点を忘れて運営をしてしまうと、ほどんどの場合企業チャンネルは失敗してしまうでしょう。

逆にユーザー視点を持てている企業チャンネルは必ず伸びます。

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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