【2024年最新】動画制作におすすめのドローン7選とそれぞれの特徴-DJI製一択です-

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今回は、映像制作におすすめのドローンについて詳しくご紹介します。ドローンを活用した映像制作は、独自の視点と動きを取り入れることで映像に新たな価値を加えることができます。

この記事ではおすすめのドローンやその活用方法について詳しく説明します。

目次

映像制作におけるドローンの3つのメリット

こちらが映像制作にドローンを活用する3つのメリットです。

5つのメリット
  1. 映像表現の幅が広がる
  2. 安全な撮影ができる
  3. 撮影の柔軟性が高い

1. 映像表現の幅が広がる

[4K] PARIS 2024 🇫🇷 1 Hour Aerial Drone Relaxation Film UHD | FRANCE

ドローンは空を飛んで、地面からは見えない素晴らしい景色を撮影できます。例えば、高い山の上からの広がる景色や、サッカーの試合を上から全体的に見ることができます。ドローンを使うと、まるで鳥の目で見ているような映像が撮れるので、見ている人はとても楽しくなります。こうした映像は映画や学校のプロジェクトでも大活躍です。ドローンがあると、特別なカメラマンになった気分で、いろんな角度からかっこいい映像を撮影できます。

2. 安全な撮影ができる

Summiting the Matterhorn with an FPV Drone

ドローンは安全な撮影手段としても優れています。例えば、崖や高所、危険な場所での撮影が必要な場合、人が直接その場所に行くのは危険ですが、ドローンを使えば安全な場所から映像を撮ることができます。また、災害現場や人が立ち入れないエリアの映像も簡単に撮影できるため、安全性が確保されます。これにより、リスクを減らしながら高品質な映像を手に入れることができます。

3. 撮影の柔軟性が高い

世界最速のカメラ付きドローンがF1カーを追う

ドローンは非常に柔軟な撮影が可能です。小型で機動性が高いため、狭い場所やアクセスが難しい場所でも簡単に飛ばして撮影できます。例えば、建物の間をすり抜けるような撮影や、森の中での撮影など、地上のカメラでは難しいアングルからの撮影が可能です。これにより、クリエイティブな映像が制作でき、視聴者に新鮮で興味深い視点を提供できます。

Epic FPV Drone Flying UK!

また、ドローンは非常に安定した飛行ができるため、繊細な動きの撮影が得意です。例えば、スムーズなパノラマショットやゆっくりとしたズームイン・ズームアウトなど、人の手では難しい滑らかな動きを実現できます。これにより、映像の質が向上し、プロフェッショナルな仕上がりになります。特にドローンを使った映画やCMでは、このような細かい動きが映像のクオリティを大きく左右します。

映像制作におすすめのドローン7選

ここからは映像制作におすすめのドローンをご紹介します。

DJIだけです。現状はDJIは映像制作におけるドローンの最高峰のメーカーです。

モデル名重量最大飛行時間動画撮影画質おすすめする方特徴値段の幅
Tello80g13分720p初心者初心者向けで安価、自宅での飛行に最適約15,000円~20,000円
DJI Mini 3249g38分4K趣味でドローンを楽しむ人軽量でコンパクト、風に強く安定した飛行性能約60,000円~80,000円
DJI Mini 4 Pro249g45分4K縦動画撮影、旅行好き軽量で持ち運びやすい、簡単な操作性約100,000円~120,000円
Mavic 3 Classic895g46分5.1K予算重視の高性能志向Mavic 3 Proの廉価版、高性能なカメラ搭載約150,000円~180,000円
Mavic 3 Pro899g43分5.1K (3カメラ)プロフェッショナル高性能な3カメラシステム、障害物回避機能付き約250,000円~300,000円
DJI Inspire 33990g40分8Kプロの映像制作チームデュアルカメラシステム、プロ仕様の映像品質約1,200,000円~1,500,000円
DJI Avata410g18分4KFPV愛好者、冒険好き耐久性が高く、屋内外でのFPV飛行に最適約120,000円~150,000円

1. Tello

RYZE
項目内容
重量80g
最大飛行時間13分
動画撮影画質720p
おすすめする方初心者、子供
特徴初心者向けで安価、自宅での飛行に最適、簡単な操作性、プログラミング学習対応

初心者向けで自宅での飛行に最適!まずは練習用に!

Telloは、初心者向けのドローンとして人気のモデルです。非常に安価で、最大飛行時間は13分です。自宅での飛行に適しており、初めてドローンを操作する方に最適です。簡単に操作できるため、子供や初心者でも安心して楽しめます。カメラは720pの解像度で、簡単な撮影を行うことができます。ドローンの基本操作を学ぶための入門機として最適で、ドローンの楽しさを手軽に体験できます。安価ながらも基本的な機能は揃っており、コストパフォーマンスが高いです。

2. DJI Mini 3

Amazon
項目内容
重量249g
最大飛行時間38分
動画撮影画質4K
おすすめする方趣味ユーザー
特徴高画質かつ長時間飛行可能

趣味でドローンを楽しむならコレ!

DJI Mini 3は、趣味でドローンを使用する人に最適なモデルです。手頃な価格で、最大飛行時間は38分という長さを誇ります。軽量でコンパクトな設計のため、持ち運びも簡単です。カメラ性能も優れており、4K動画の撮影が可能です。初めてドローンを購入する人や、趣味として手軽に楽しみたい人におすすめです。飛行性能も安定しており、風の強い日でも安心して飛ばせます。価格と性能のバランスが取れているため、コストパフォーマンスが非常に高いです。

3. DJI Mini 4 Pro

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項目内容
重量249g
最大飛行時間34分
動画撮影画質4K60fps
おすすめする方趣味および仕事用
特徴高性能で持ち運びやすい

軽量で持ち運びやすく、縦動画撮影に最適!

DJI Mini 4 Proは、軽量で持ち運びが容易なドローンです。最大飛行時間は45分と長時間の飛行が可能です。特に趣味やサブ機としての使用、縦動画の撮影に適しています。4Kカメラを搭載しており、高画質な動画撮影が可能です。また、初心者でも簡単に操作できるインターフェースが特徴です。旅行やアウトドア活動のお供に最適で、どこへでも持ち運びやすいサイズと重さです。手軽に高品質な映像を楽しみたい方におすすめの一台です。

4. Mavic 3 Classic

Amazon

高性能かつ予算重視の方に!

Mavic 3 Classicは、Mavic 3 Proに比べて価格が抑えられているモデルです。最大飛行時間は46分と長く、性能も十分に高いです。カメラ性能はProモデルと同様に優れており、高品質な映像を撮影できます。予算を抑えつつも高性能なドローンを求めている方にぴったりです。また、シンプルで使いやすいデザインのため、初心者でも扱いやすいです。プロ並みの性能を手に入れたいけどコストを抑えたいという方におすすめです。

5. Mavic 3 Pro

Amazon
項目内容
重量895g
最大飛行時間46分
動画撮影画質5.1K
おすすめする方プロフェッショナル
特徴高性能カメラと長時間飛行

プロな使用に最適!

Mavic 3 Proは、プロ向けの高性能ドローンです。価格は高めですが、その分性能も抜群です。最大飛行時間は43分で、3つのカメラが搭載されており、多様な撮影ニーズに対応できます。高解像度の写真や動画の撮影が可能で、映画制作やプロモーションビデオの撮影に最適です。また、障害物回避機能や高度な飛行制御システムが搭載されており、安全に飛行させることができます。プロフェッショナルな撮影を目指す方には、ぜひ手に入れてほしい一台です。

6. DJI Inspire 3

DJI
項目詳細
重量4.0kg
最大飛行時間27分
動画撮影画質8K
おすすめする方プロフェッショナルな映画制作者
特徴8K撮影、高速飛行、シネマDNG対応

プロフェッショナルな映像制作に最適!

DJI Inspire 3は、プロフェッショナルな映像制作を目的とした高性能ドローンです。映画制作やテレビ番組の撮影、プロモーションビデオの制作に最適な機体です。このドローンは8Kの解像度で撮影が可能で、驚異的な映像品質を提供します。また、デュアルカメラシステムを搭載しており、一度に複数の視点から撮影することができます。最大飛行時間は40分で、長時間の撮影が可能です。

高度な障害物回避機能や正確な飛行制御システムが搭載されており、撮影の安全性と精度が確保されています。また、リアルタイムの映像伝送が可能で、地上からの監視や操作が容易です。プロフェッショナルな撮影チームにとって、品質と性能の両立を実現する一台です。

7. DJI Avata 2

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項目内容
重量795g
最大飛行時間20分
動画撮影画質4K60fps
おすすめする方レース・アクション撮影
特徴高速飛行とリアルタイムFPV体験

超高性能FPVドローン!

DJI Avata 2は、改良されたFPVドローンで、高性能な飛行体験を提供します。1/1.3インチのイメージセンサーを搭載し、4K/60fpsのHDR動画を撮影できるため、美しい映像を記録できます。155度の超広角レンズを採用しており、広範囲をカバーすることが可能です。飛行時間は最大23分で、PD高速充電に対応し、ダウンタイムを短縮します。内蔵のプロペラガードや自動帰還機能により、安全な飛行が確保されています。O4超低遅延ビデオ伝送システムにより、最大13kmの伝送距離と高品質なリアルタイム映像が実現します。イージーACROモードでは、ボタン一つでフリップやロールなどのアクロバット飛行が可能です。初心者からプロまで幅広く対応する高性能FPVドローンです​

ドローンを使った5つの映像制作例

ドローンでは様々な映像表現ができますが、どのような映像表現ができるか見てみましょう。

自然風景の撮影

Cinematic Drone Compilation – One Hour of Amazing FPV Drone Flying – 4K

ドローンを使用することで、自然の美しい風景を高画質で撮影できます。山岳地帯や海岸線など、地上からでは撮影できない場所を自由に飛び回り、迫力ある映像を収めることができます。ドローンならではの広がりと臨場感あふれる映像は、自然の壮大さや美しさをリアルに伝えます。特に日の出や日の入りなど、特定の時間帯に撮影することで、さらに印象的な映像を作ることができます。

建築物の撮影

Wrigley Field Like You’ve Never Seen It Before | Drone Fly Through of the Ballpark, Clubhouse & More

建築物の外観や内部の広がりを表現するために、ドローンは非常に有効です。高所からの視点や建物の全体像を捉えることで、建築の魅力を最大限に引き出す映像を制作することができます。特に歴史的な建造物や現代の高層ビルなど、地上からでは捉えきれない迫力や美しさを空から俯瞰することで、視聴者に新たな視点を提供します。

イベントの記録

Music Festival FPV

大規模なイベントやフェスティバルなどでは、ドローンを使って全体の雰囲気や参加者の様子を広範囲にわたって記録することができます。空からの視点で撮影することで、イベントの規模感や盛り上がりを視聴者に伝えることができます。特に音楽フェスティバルやスポーツイベントなど、多くの人が集まる場所での空撮は、ダイナミックな映像を提供します。

スポーツイベントの撮影

世界最高のFPVドローンショット? (エクストリームマウンテンバイク)

ドローンはスポーツイベントの撮影にも適しています。例えば、マラソン大会や自転車レースなどの長距離イベントでは、ドローンが選手を追尾して撮影することで、ダイナミックな映像を提供できます。スポーツの激しい動きやスピード感をリアルに伝えることができます。空からの視点で撮影することで、選手の動きやコース全体の様子を効果的に捉えることができます。

映画やドラマの撮影

Flying Camera! AMBULANCE FPV Drone Featurette

ドローンを使って映画やドラマの撮影を行うことで、迫力あるシーンや広がりのある風景を簡単に撮影できます。特にアクションシーンやパノラマショットでは、ドローンが威力を発揮し、視覚的にインパクトのある映像を作り出すことができます。これにより、従来の撮影手法では難しかった新しい表現が可能となり、作品のクオリティを大幅に向上させることができます。

ドローンで映像制作をする際の注意点

1.法律と規制

ドローンの飛行にはさまざまな法律や規制が関わるため、事前に確認が必要です。日本では、ドローンの飛行は主に航空法、電波法、および地方自治体の規制によって制約されています。航空法では、一定の条件下での飛行が禁止されており、人や建物からの距離、飛行高度、夜間飛行などが制限されています。また、重量200g以上のドローンは飛行許可が必要です。電波法に関しては、ドローンの操縦に使用する無線機器が法令に適合していることが重要です。これらの法律や規制を遵守しないと、罰則が科されることがありますので、飛行前に必ず確認と準備を行いましょう。

2.安全対策

ドローンの飛行中の事故やトラブルを防ぐためには、安全対策を徹底することが不可欠です。まず、飛行前に機体の点検を行い、バッテリーの充電状況やプロペラの状態を確認します。飛行中は、周囲の環境や天候に注意を払いましょう。風速や気温、降雨の状況を確認し、悪天候時には飛行を避けるべきです。また、人や建物から十分な距離を保ち、第三者に危害を及ぼさないように配慮します。飛行経路を事前に計画し、安全な範囲内での飛行を心がけることが重要です。これにより、予期せぬ事故やトラブルを未然に防ぐことができます。

3.操作の練習

初めてドローンを使用する場合は、事前に十分な練習を行うことが重要です。基本的な操作方法を習得し、ドローンの特性を理解することで、安全な飛行が可能になります。まずは広くて障害物のない場所で練習し、基本的な離陸、着陸、ホバリング、方向転換などの操作を習得します。ドローンの動きに慣れてきたら、徐々に高度を上げたり、複雑な飛行経路を試したりして技術を向上させます。また、練習の際には安全な飛行エリアを選び、人や動物に迷惑をかけないように注意しましょう。十分な練習を重ねることで、緊急時にも冷静に対応できるようになります。

まとめ

2024年の動画制作には、DJI製のドローンがおすすめです。初心者には「Tello」が最適で、軽量かつ操作が簡単です。「DJI Mini 3」と「DJI Mini 4 Pro」は、趣味ユーザー向けに高品質な4K映像を提供し、持ち運びも便利です。「Mavic 3 Classic」と「Mavic 3 Pro」は、高性能でプロフェッショナルな撮影に最適です。「DJI Inspire 3」は、プロの映像制作に8K映像を提供し、「DJI Avata」は耐久性とFPV飛行に優れています。これらのドローンで、あらゆる映像制作に対応可能です。

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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