【25年8月最新】CapCut Pro徹底ガイド|有料版と無料版の違い・料金・登録手順まで解説

動画編集を続けていると、「もっと自由に編集したい」「もっと高品質な仕上がりにしたい」と感じる瞬間が増えてきませんか?
無料版のCapCutは手軽で使いやすい一方で、素材や機能の制限に物足りなさを感じる場面も出てくるはずです。
そんなときにおすすめなのが、有料版の CapCut Pro。
4K高画質での書き出しや商用利用の自由度、AI字幕生成や翻訳機能、プロ仕様のエフェクトなど、仕事でも安心して使える本格的な機能が揃っています。
この記事では、
- CapCut Proと無料版の違い
- 料金プランの詳細
- プロならではの活用シーン
を初心者にもわかりやすく解説していきます。
動画制作をもっと快適に、もっとクリエイティブにしていきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
CapCut Proとは?

項目 | 無料版 | Pro版 |
---|---|---|
書き出し画質 | 最大720p | 最大4K |
素材数 | 制限あり | 無制限 |
AI編集機能 | 一部利用可 | 全機能利用可 |
商用利用 | 一部制限 | 一部制限 |
CapCut Proは、ショート動画から本格的なプロモーション映像まで幅広く制作できる、ByteDance(TikTok運営元)が提供する有料版動画編集ソフトです。
スマートフォン・タブレット・PCのいずれにも対応し、クラウド同期でデバイス間の編集データを共有できます。
無料版CapCutでも十分に動画編集は可能ですが、長く使っていくと以下のような制限が気になる人も多いはずです。
- 利用できる素材やBGMが限られる
- 高画質での書き出しができない(最大720pまで)
- 商用利用や案件で使える素材が少ない
そこで用意されているのが、CapCut Pro。
Pro版にアップグレードすることで、4K書き出し・商用利用無制限・AI編集機能の拡張など、仕事の現場でもそのまま使えるレベルの機能が開放されます。
CapCut Proの主な特徴
1. 高画質・高ビットレートの書き出し
- 最大4K解像度、高ビットレートでの書き出しに対応。
- 広告映像や大型スクリーン用の動画でも鮮明な仕上がり。
- SNS用の縦型動画から横型のプロモーション映像まで幅広く対応可能。
CapCut Proでは、最大4K解像度・高ビットレートでの書き出しに対応しています。これにより、細部までクリアな映像を保ったまま、クオリティの高い動画作品を仕上げることが可能になります。
たとえば、広告用のプロモーション映像やYouTubeの高画質コンテンツ、大型スクリーンでの上映など、視聴環境が大きくなるほど画質の粗さは目立ちやすくなりますが、CapCut Proならその点でも安心です。
映像の輪郭や色の深みがしっかり表現されるため、プロユースの案件でも十分通用するクオリティを実現できます。
また、縦型のショート動画から横型の企業VPや商品紹介映像まで、あらゆる形式・用途に柔軟に対応できるのも魅力です。SNS用の短尺コンテンツも、高ビットレートで書き出せば、投稿後の圧縮にも耐えやすく、鮮明なまま届けることができます。
2. 条件付きで使える商用素材
CapCut Proでは、「Commercial」マーク付きの動画クリップ・写真・BGM・効果音が追加で利用できます。
これらは商用利用可能ですが、主にTikTok・CapCut内での利用に限られるため、YouTubeやInstagram広告など他媒体で使う場合は素材ごとのライセンス確認が必要です。
外部素材サイト(例:Envato Elements)と併用すれば、すべての媒体で使える商用素材を確保でき、案件や広告動画でも安心です。
3. AI編集機能のフル活用
- 高精度の自動字幕生成(多言語対応)
- リアルタイム翻訳で海外向け動画もスムーズに制作
- ワンクリックでの背景除去や顔認識エフェクト
- AIによる自動カット・カラー補正も利用可能
CapCut Proでは、AIを活用した高度な編集機能が多数搭載されています。なかでも特に便利なのが、自動字幕生成。精度の高い文字起こしに加え、英語や中国語など多言語にも対応しており、翻訳まで自動で完了します。
さらに、ワンクリックで背景を切り抜けるAI背景除去機能や、顔認識エフェクトの自動適用、ショットの自動カットやカラー補正など、手作業では時間のかかる作業も効率よく処理できます。
こうした機能を活用すれば、初心者でもプロ並みの仕上がりが目指せるだけでなく、経験者にとっても編集工数の削減と品質の安定化に大きく貢献します。
4. クラウド同期とマルチデバイス対応
- スマホ・タブレット・PC間で編集データをクラウド同期。
- 外出先で下編集→自宅で仕上げ、のような作業スタイルが可能。
- 同じアカウントでログインすれば、どの端末でもPro機能を利用できる。
CapCut Proは、スマホ・タブレット・PC間でのクラウド同期に対応しています。外出先ではスマホでカット編集、自宅ではPCでテロップや仕上げ作業——といった柔軟なワークフローが可能になります。
データはアカウントに紐づいているため、どのデバイスからでも同じ編集プロジェクトを引き継いで操作でき、移動が多い方や隙間時間を活用したい方にもぴったりです。
もちろん、Pro機能もアカウント単位で有効になるため、複数端末でフル機能を活用できます。
5. プロ向けの安心環境
- 年額プランではコストパフォーマンスが高く、長期案件にも向く
- 新機能やエフェクトを優先的に利用可能
CapCut Proは、プロフェッショナル用途でも安心して導入できる編集環境が整っています。たとえば、年額プランを選べば月額換算で割安になり、継続的な案件や長期的な動画運用にも向いています。
さらに、Proユーザーは新機能や最新エフェクトへのアクセスも優先されるため、トレンドに敏感な現場でも一歩先を行く表現が可能です。

CapCut Proで使える6つの注目機能

CapCutの無料版でも動画編集はできますが、「もう少し自由に編集したい」「もっとクオリティを上げたい」と感じることはありませんか?
そんなときにこそおすすめなのが、有料版のCapCut Pro。
高画質書き出し、商用利用の安心感、AIによる自動編集など、無料版にはない本格的な機能が多数揃っています。
ここでは、CapCut Proで特に注目すべき6つの機能を厳選してご紹介します。
趣味の延長から仕事での活用まで、あなたの動画編集を一段階レベルアップさせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. AIファッションモデル(Pro機能)

「服のコーディネート写真やモデル素材を用意したいけど、撮影の準備や費用が大変…」
そんなときに役立つのが、このAIファッションモデル機能です。
AIがモデル姿を自動生成してくれるので、撮影なしで高品質なファッションビジュアルが作れます。
服飾・美容・ライフスタイル系の動画やSNS投稿にぴったりです。
2. オートカットアウト


背景を消したいときに、従来はグリーンバック撮影や手作業の切り抜きが必要でした。
この機能を使えば、AIがワンクリックで人物や物だけを正確に切り抜いてくれます。
サムネイル作成や別背景との合成が格段に楽になります。
3. 品質加工(Pro機能)

「せっかく良い映像が撮れたのに、ちょっと暗い」「解像度が足りない」…そんな悩みも解決。
AIによるアップスケーリングやノイズ除去で、低画質の映像を鮮明に補正できます。
案件用にクオリティを引き上げたいときにも最適です。
4. 動画翻訳ツール

動画内の音声や字幕を自動で翻訳してくれる機能です。
多言語対応の字幕をAIが自動生成するので、海外向け動画制作がスムーズになります。
グローバルなSNS運営や輸出向け商品のPRに有効です。
5. 長編動画から短編動画へ(Pro機能)

1本の長い動画から、SNS向けの短尺クリップをAIが自動で抽出します。
長編を素材に、TikTokやリール用の短編動画を素早く量産できます。
プラットフォームごとの再利用が容易になります。

6. AI会話シーン(Pro機能)
AIが自然な会話シーンを生成する機能で、演技やナレーションが不要に。
ストーリー性のある動画を短時間で作れるため、広告やSNSコンテンツの幅が広がります。
短編ストーリー広告や寸劇風コンテンツにも活用できます。商品紹介動画の演出など、表現の幅を広げることができます。
無料版と有料版(Pro)の比較
比較項目 | CapCut 無料版 | CapCut Pro(有料版) |
---|---|---|
利用料金 | 無料 | 月額/年額プラン ※7日間無料体験あり |
商用利用 | 一部素材は不可|原則非対応 | 商用利用OK素材が解放 ※用途制限あり(TikTok/CapCut中心) |
書き出し画質 | 最大720p(HD) | 最大4K対応|高解像度の納品も可 |
素材(動画・音楽・写真・テンプレ) | 制限あり/ロック素材多数 | Pro専用素材/テンプレートが開放される |
AI字幕・自動翻訳 | 回数制限あり | 無制限に近く、精度も安定 |
クラウド同期 | 非対応|端末保存のみ | マルチデバイス対応で同期可能(スマホ↔PC) |
広告表示 | 編集中に表示されることがある | 広告非表示で快適に作業できる |
BGM・効果音 | 無料素材に制限あり/商用NG多数 | 「Commercial」マーク付き素材が使用可能 |
テンプレート利用 | 一部有料テンプレがロック | Proテンプレートも全開放 |
利用できるプラットフォーム | 原則:個人利用前提 | TikTok/CapCut/TikTok for Business中心 ※他媒体は要注意 |
CapCutは無料版でも基本的な動画編集は可能ですが、Pro版にアップグレードすると仕事の現場でも安心して使える機能が一気に解放されます。
無料版が向いている人
- 趣味や個人SNS向けに動画を作る方
- 月1〜2本程度の編集で十分な方
- 高画質や商用利用が不要な方
CapCutの無料版は、ライトユーザーにとっては非常に優秀な編集ツールです。日常の思い出や趣味の動画、個人のSNS投稿用など、シンプルな編集で十分という方にはぴったりです。
編集頻度も月に1〜2本程度で、高画質な書き出しや商用利用の予定がない場合は、無料プランでも不便を感じることは少ないでしょう。
素材や機能に多少の制限はありますが、基本的なカット編集・BGM挿入・エフェクトなどは無料でしっかり使えます。
Pro版が向いている人
- クライアント案件や広告動画を制作する方
- 高画質や多言語対応が必要な方
- 素材探しや権利確認の手間を減らしたい方
- 複数デバイスで作業したい方(スマホ→PCの切り替えなど)
CapCut Proは、クライアント案件や広告動画など、商用目的で動画を制作する方に最適です。高画質な4K書き出しや多言語対応の自動字幕・翻訳機能も備えているため、ビジネス用途にも安心して使えます。
スマホとPCの両方で編集するワークフローにも対応しており、外出先での下編集から自宅での仕上げまで、柔軟に作業環境を切り替えることができます。
💡 ポイント
無料版は「まず編集に触れてみたい」人には十分ですが、収益を伴う動画制作や、案件効率を求めるならPro版が断然おすすめです。
CapCut Proは商用利用OK?実は“TikTok限定”の注意点あり
CapCut Proは「商用利用OK」とうたっていますが、実はすべての用途において自由に使えるわけではありません。
結論から言えば、商用利用が許可されているのはTikTok・CapCut・TikTok for Businessの3プラットフォーム限定。
つまり、YouTubeやInstagram広告、企業のWebサイトなど“TikTok系以外の媒体”で使う場合は商用NGになる可能性があるのです。
CapCut Proの素材はすべて商用利用可能…ただし“用途制限あり”
CapCut Proに含まれる動画素材・画像・BGM・効果音などは、Proライセンスのもと一括で商用利用OKになります。ただし、その「商用利用OK」の対象範囲は明確にTikTok系のサービスに限られている点に注意が必要です。
✅ 商用利用が許可されているプラットフォーム
- TikTok
- CapCut
- TikTok for Business
つまり、TikTok動画制作・TikTok広告・TikTok向けプロモーション映像などであれば安心して使えますが、以下のような用途ではライセンス違反になるリスクがあります。
商用NGの可能性がある例
- YouTube動画(収益化済みのチャンネル含む)
- Instagram広告・Facebook広告
- クライアント向けのPR映像納品(TikTok以外で使用する場合)
- テレビCM・展示会映像・Webプロモーション
- 素材を使ったオリジナル商品販売やグッズ制作
このように、「CapCut Proを使っていれば全部OK」というわけではありません。媒体によっては著作権侵害になるリスクがあるため、案件によっては別途素材を用意する必要があります。
とはいえ、TikTok系の案件には強い
制限があるとはいえ、TikTok広告やショート動画の量産など、TikTokベースで完結する案件であればCapCut Proは非常に強力なツールです。
- 商用ライセンスの心配不要で即納品OK
- 自動字幕・翻訳・音声合成などの機能も搭載
- テンプレート素材が豊富でSNS映えしやすい
SNS動画制作の現場では、CapCut Proひとつで「撮影→編集→納品」までを高速に回せるのが魅力です。
「TikTok専用の商用ツール」として割り切るのが正解
CapCut Proは確かに高機能で、商用利用も一見万能に見えますが、実際はTikTokグループ内での使用に限定されたライセンス設計です。
YouTubeやクライアント納品など、媒体をまたぐ制作には不向きな場面もあるため、用途を明確にしたうえで導入すべきでしょう。
✅ TikTok向けの動画を商用で作るなら、CapCut Proは最強の選択肢
❌ 他媒体で使うなら、別ツールか素材購入が必要

CapCut Proの登録手順(Web/PC経由)

Googleアカウント・TikTok・Facebook・メールアドレスなど、好きな方法でアカウントを作成(またはログイン)します。
すでに無料版CapCutを使っている場合は、同じアカウントでOKです。

画面案内に沿って、CapCutのデスクトップ版アプリをダウンロードし、インストールを開始します。

ダウンロードしたインストーラを開き、セットアップを進めます。
機能紹介画面が表示される場合は、そのまま次へ進みます。

アプリ起動後、最初に表示される利用規約とプライバシーポリシーを確認し、「同意して続ける」をクリックします。

CapCutのホーム画面が表示されます。
Pro機能を使うためには、この後「Proに加入」手続きが必要です。

画面左上のアカウント情報付近にある「Proに加入」ボタンをクリックします。

月額・年額・チーム版など、希望のプランを選びます。
年額プランは月換算でお得になる場合が多いです。

クレジットカードやPayPalなど、希望する決済方法を選択し、情報を入力します。
「無料体験を開始」ボタンで手続きが完了します。

登録が完了すると、ホーム画面に「Pro」の表示が追加され、すべてのPro機能が利用可能になります。
CapCut Proの登録方法(スマホアプリ版)


アプリを起動し、右下にある「マイページ」アイコンをタップします。
Google・Apple・TikTok・Facebook・メールアドレスなど、お好みの方法でログインします。
※無料版を使っていた方は、同じアカウントでログインすればOKです。

ログイン後、アカウントページまたはホーム画面上部に表示される「CapCut Pro」または「Proにアップグレード」ボタンをタップします。

月額プランまたは年額プランを選びます。
長期利用予定なら、年額プランのほうが1か月あたりの料金が安くなります。

- iPhone/iPad:Apple IDに登録されている決済方法(クレジットカード、デビットカード、Apple Payなど)
- Android:Google Playに登録されている決済方法(クレジットカード、キャリア決済、PayPalなど)
支払い情報を確認し、承認します。
CapCut Proの解約手順(PC版)
A.Web(capcut.com)で課金 → Webの「アカウント/サブスクリプション」から解約
B.iPhone/iPadアプリ内で課金 → Appleの「サブスクリプション」から解約
C.Androidアプリ内で課金 → Google Playの「サブスクリプション」から解約
Microsoft Store で課金(Windows) → Microsoftアカウントの「Services & Subscriptions」から解約
※アプリを消しても解約になりません。更新日前に「自動更新オフ」を必ず実行。

- capcut.com にログイン
- 右上のプロフィール(またはアカウント)→ Subscriptionを開く
- Disable/Cancel auto‑renewal(自動更新を無効化)をクリック
- 画面の案内に従って完了
※以後は更新されず、当期の終了日まで利用可です。

- 設定アプリ → いちばん上のApple IDをタップ
- サブスクリプション → CapCutを選ぶ
- サブスクリプションをキャンセルをタップして確定
同じ操作はApp Store → アカウント → サブスクリプションからでも可。
- Google Play ストアを開く
- 右上プロフィール → お支払いと定期購入 → 定期購入
- CapCutを選択 → 定期購入を解約 → 確定
※一部地域では一時停止も選べます。
CapCut Pro 共通FAQ
- Q1. CapCut Proは無料で使えますか?
-
はい、CapCut Proには7日間の無料トライアルがあります。
公式サイトまたはアプリから登録すれば、Pro版のすべての機能を制限なく試すことができます。
無料期間中に解約すれば料金は発生しませんので、「まずは使い心地を試してから決めたい」という方にも安心です。
※トライアル終了後は自動的に有料プランに移行するため、継続を希望しない場合は更新日前にcapcut pro 解約の手続きを行いましょう。 - Q2. CapCut無料版とPro版の違いは?
-
無料版でも基本的な編集は可能ですが、Pro版では以下の機能が強化されます。
- 最大4K解像度での高画質書き出し
- 商用利用可能な動画・画像・BGMの無制限ダウンロード
- AI編集機能の全解放(自動字幕生成、多言語翻訳、背景除去など)
- クラウド容量拡大&マルチデバイス同期
これらは案件制作や本格的な動画編集で大きな差を生むため、「副業・プロ用途」ではcapcut proへのアップグレードがおすすめです。
- Q3. CapCut Proは商用利用できますか?
-
CapCut Proでは、「Commercial」マークが付いた動画・写真・音楽・効果音が商用利用可能になります。
ただし、利用できる媒体は主にTikTok/CapCut/TikTok for Businessに限られるため、YouTubeやInstagram広告など他媒体で使う場合は素材ごとのライセンス確認が必要です。クライアント案件や複数媒体での広告動画制作を行う場合は、CapCut Proに加えて、Envato Elements のように全媒体対応の商用素材サイトを併用すると安心です。
- Q4. CapCut Proの料金プランは?
-
CapCut Proには月額プランと年額プランがあります。
- 月額:約1,300円(地域によって変動)
- 年額:約19,800円(1か月あたり約1,650円 → 年間でお得)
機能は同じですが、年額プランの方が1か月あたりの単価が安く、長期利用を考えている場合におすすめです。
また、キャンペーンや無料体験期間を活用すれば、初期コストを抑えてスタートできます。
- Q5. CapCut Proの解約方法は?
-
CapCut Proの解約は、購入経路によって手順が異なります。
- Web版で登録:公式サイトの「アカウント → サブスクリプション」から自動更新をオフ
- iPhone/iPad経由:設定アプリ → Apple ID → サブスクリプション → CapCut → 解約
- Android経由:Google Playストア → 定期購入 → CapCut → 解約
アプリを削除するだけでは解約にならないため、必ず上記の手順で自動更新を停止しましょう。
- Q6. CapCut Proを解約したらどうなりますか?
-
解約後も次回更新日まではPro機能を利用可能です。
更新日を過ぎると自動的に無料版に戻りますが、アカウントやプロジェクトデータは削除されません。
ただし、Pro専用素材やエフェクトを使ったプロジェクトは、無料版では再編集できなくなる場合があります。 - Q7. CapCut Proはどのデバイスで使えますか?
-
CapCut ProはWindows・Mac・iOS・Androidのすべてに対応しており、スマホ・タブレット・PC間でクラウド同期できます。
外出先でスマホで編集→自宅のPCで仕上げる、といった作業も可能です。
同じアカウントでログインすれば、複数デバイス間でcapcut proの機能を共通利用できます。
まとめ|CapCut Proで編集環境をワンランク上へ
無料版CapCutは手軽で便利ですが、案件制作や商用利用、本格的な映像クオリティを求めるなら、やはりPro版が有力な選択肢です。
4K高画質書き出し、Commercialマーク付きで商用利用可能な素材(TikTok/CapCut用途中心)、AIによる字幕や翻訳、クラウド同期など、動画編集のスピードと品質を同時に引き上げる機能がそろっています。
YouTubeやInstagram広告など他媒体でも安心して使いたい場合は、Envato Elements のように全媒体対応の商用ライセンス素材を併用するのがおすすめです。
特に、
- 副業やフリーランスで動画編集をしている方
- SNS広告やYouTube収益化動画を制作している方
- 海外向けコンテンツを作りたい方
には、作業効率と安心感の両面で大きなメリットがあります。
まずは7日間の無料トライアルで、Pro機能を実際に体感してみてください。
使えば使うほど、「もっと早くProにしておけば良かった」と感じるはずです。
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