フリーランスを目指せる動画編集スクール7選|未経験から独立までサポート | 動画制作会社のプロが解説。

「動画編集を学んで、フリーランスとして自由に働きたい」
でも、未経験からいきなり独立って、そんなに簡単なことじゃない——。
そう思って、踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか?

私は、現役の動画制作会社スタッフとして、これまで数多くのフリーランス動画編集者と実際に仕事をしてきました

その中で、「この人は現場で即戦力になるな」と感じる人には、ある共通点があります。

それは、スクールで「案件を取れる力」まできちんと身につけていること
逆に、編集技術だけで止まっている人は、いざ仕事となったときに苦戦しがちです。

この記事では、そんな現場目線で厳選した、
実践スキル+営業力が身につく動画編集スクール
未経験からでも仕事を任せられるレベルまで育ててくれる講座
卒業後もつながりや案件紹介が続く“育てる環境”があるスクール

7校に絞ってご紹介します。

「副業から独立へ、本気でキャリアを築きたい」あなたへ。

現場でフリーランスを選ぶ側の立場から、“仕事を任せたくなる人材を育てるスクール”だけを厳選しました。

この記事の登場人物

ゴリ兄

動画業界歴20年以上/YouTube編集や企業案件など多数経験

講師・メンター経験もあり、指導にも慣れている

口調はやや荒いが、的確で本質を突くコメントが多い

After Effectsガチ勢。カットとBGM編集にはうるさい

目次

フリーランスを目指す人のための動画編集スクールの選び方

動画編集スクールといっても、学べる内容やサポート体制は千差万別。
とくに「フリーランスとして稼ぎたい」「未経験から独立を目指したい」という人にとっては、選ぶべきスクールの条件がまったく違います。

ここでは、実際に現場で多くのフリーランスと協業してきた立場から、
「この人は活躍してるな」と感じるフリーランスが通っていたスクールに共通するポイントを解説します。

ミナトくん

未経験OKって本当?自分にもいけるのかな…

ナナミさん

私もスクールで学んで月10万超えたよ〜サポート大事!

1. 実案件を想定したカリキュラムか?

フリーランスとして稼げるようになるには、「動画を作れる」だけでは不十分です。
実際の案件では、

  • クライアントの意図を読み取る力
  • 指示があいまいでも自走できる構成力
  • YouTube・広告・採用動画など媒体に応じた編集力

など、現場に即したスキルが求められます。

ミナトくん

クライアント対応とか、もう完全に未知の世界なんだけど…

ナナミさん

実務課題が多いと、現場でも動じなくなるよ〜!

ゴリ兄

現場ナメんなよ。自主性ないやつは即詰むぞ

スクール選びでは、「YouTube動画を1本作って終わり」ではなく、
実際の仕事を想定したワーク(実務課題・案件型カリキュラム)があるかを必ず確認しましょう。

2. キャリア支援・案件紹介があるか?

スキルを身につけても、「最初の仕事をどう取るか」でつまずく方が非常に多いのが現実です。

だからこそ、キャリアサポートや案件紹介の仕組みがあるかどうかは超重要です。

 具体的に見るべきサポート内容

  • 案件紹介(スクール側から受講生へ直接案件を振る)
  • ポートフォリオ制作支援(テンプレではなく“通用する作品”を作れる)
  • 営業ノウハウの指導(提案文・SNS営業・価格交渉など)

六‍ 現場からの声:
「営業力や“見せ方”まで指導してくれるスクール出身者は、初案件でも安心して任せられます。」

代表例:STUDIO US

映像制作会社が母体のSTUDIO USでは、実案件を自社から受講生へ紹介しており、高単価案件もあり。最初の一歩が踏み出しやすい設計です。

3. 案件紹介やコミュニティがあるか?

「卒業してからがスタート」です。
フリーランスとしての第一歩を踏み出すには、初案件をどう獲得するかが最初のハードルになります。

その点で、以下のようなスクール後の支援体制があるかは非常に重要です。

  • 卒業生限定のコミュニティ(案件シェア・情報交換)
  • 案件紹介サービスやマッチング制度
  • 定期的なコンペやチーム案件参加の場

こうした環境があるかどうかで、初速の出方がまるで違います。

ナナミさん

初案件ってホント緊張するから、コミュニティの存在ありがたいよね!

4. 料金が“回収できる”か?

安さだけで選ぶと、あとで後悔することも。
重要なのは「払った金額をどれだけ早く、現場で回収できるか」という視点です。

  • 案件を1本でも取れれば元が取れる料金か
  • スキルの深さ・支援内容に対して価格が妥当か
  • 月額制 or 一括買い切りの違いを理解しているか

料金とリターンのバランスも、フリーランス志望ならシビアに見ておきましょう。

現場からのコメント(動画制作会社スタッフ)
「ぶっちゃけ、編集スキルだけなら独学でも身につきます。でも、“仕事として通用する力”は環境次第。ちゃんと稼げてるフリーランスは、例外なく“実戦で学べるスクール”を選んでましたよ。」

ゴリ兄

安物買いの銭失いってやつだな。稼げる設計か見極めろよ。

5. フリーランスとしての“実績”が豊富にあるか?

実績があるスクールには、「未経験 → 案件獲得 → 独立」という成功パターンが確立されています。
これは講師の質やカリキュラムの完成度、サポート体制の裏付けでもあります。

見るべき実績項目

  • 卒業生のフリーランス独立実績数
  • 在学中に案件を受注した受講生の割合
  • SNSや公式サイトに実名インタビューが掲載されているか

代表例:デジハク(Digital Hacks)

9割が未経験スタートにも関わらず、1,800人以上が動画を仕事に変えた実績を持つスクール。
在学中から案件受注できる実践的な仕組みが特徴です。

ミナトくん

9割未経験って、ちょっと勇気出る数字かも…自分もいける?

実績は無料説明会で確認しよう

気になるスクールがあれば、必ず2〜3校は無料説明会やカウンセリングを受けて比較しましょう。

  • 実績を具体的な数字で聞けるか?
  • どんな案件紹介があるのか?
  • どんな卒業生がいるのか?

こうした“リアルな声”を直接確認することで、あなたに最適なスクールが見えてきます。

ゴリ兄

案件紹介がショボいとマジで意味ねぇぞ、そこはガチ確認な。

ナナミさん

卒業生の話ってリアルで参考になるよね!自分の未来も想像しやすい♪

フリーランスを目指す人のための動画編集スクール7選

ここからはフリーランスを目指す人のための動画編集スクール7選をご紹介します。

STUDIO US(スタジオアス)|月3,000円〜&案件紹介あり。未経験からフリーランスへ最短で目指せるスクール

Studio US
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Adobeソフトは別で購入する必要がある
  • 実績作りの案件紹介がある
  • 動画の数が非常に多い
  • コスパが非常に高い
デメリット
  • 動画教材はほぼ編集されていない
  • 受講生同士の交流がない
  • 講師から対面で授業をうけることができない
項目内容
料金(補助金適用)動画編集コース:¥55,000(¥3,000/月)
動画クリエイター総合コース:¥220,000(¥7,700〜
/月)
学べるスキルPremiere Pro、After Effects、YouTube編集、サムネ制作、ショート動画など
学習形式完全オンライン(動画教材+チャットサポート)
サポート体制無制限チャット質問、現役クリエイターによる添削、卒業生コミュニティ
講師の質現役の動画クリエイターが教材監修・添削対応
副業サポートポートフォリオ支援、案件紹介、コンペ情報の共有あり
就職・転職支援転職支援はなし。フリーランス・副業向けに特化
受講期間の選択月額プラン:縛りなしでいつでも解約OK。買い切り講座もあり

STUDIO USは、未経験からフリーランスを目指す人に特化したオンライン動画編集スクールです。
最大の特徴は、月額3,000円〜という低価格ながら、現場で使える編集スキルと営業力がバランスよく学べる点にあります。

Premiere ProやAfter Effectsを使った編集技術はもちろん、YouTube・SNSショート動画・広告向け映像など実案件に対応するカリキュラムが揃っています。

さらに、STUDIO USでは以下のようなフリーランス独立支援も充実しています。

  • スクール運営元が映像制作会社のため、実案件の紹介制度がある
  • 現役クリエイターによる添削サポートで、実践的なスキルが身につく
  • 営業・提案・ポートフォリオ作成などの“案件獲得スキル”も学べる
  • 卒業後もオンラインサロンで案件情報や勉強会が継続して受けられる

特に、「未経験だけどフリーランスとして動画編集で稼げるようになりたい」「実案件に触れながらスキルアップしたい」という人にとって、最初の一歩として最適な環境です。

ナナミさん

月3,000円は始めやすいね!私も最初はコスパ重視だったよ〜!

ミナトくん

営業スキルまで学べるのは心強い…未経験でも少し安心かも!

DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース|月1.4万円〜で実務型カリキュラム。未経験から“案件対応力”を鍛える

DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース
総合評価
( 4 )
メリット
  • メンター制度がモチベ維持に直結
  • 実務を想定した課題設計で“すぐに使える力”が身につく
  • 講師添削+質問対応ありで初心者でも安心
  • 就職・副業どちらにも対応したカリキュラム構成
デメリット
  • 動画教材の自由視聴ではなく、カリキュラム進行型
  • 案件紹介の件数は波がある
項目内容
料金(補助金適用)– 定価169,800円 → 61,746円/4週間
– 定価224,800円 → 81,746円/8週間
– 定価279,800円 → 101,746円/12週間
– 定価334,800円 → 121,746円/16週間
※学生はさらに1万円OFF
※分割払いOK(月14,900円〜)
学べるスキルAdobe Premiere Pro、After Effects
動画編集の一連の流れ(構成〜納品)
学習形式完全オンライン完結(通学不要)
サポート体制質問無制限(15:00〜23:00)
週2回の1on1メンタリング
講師の質DMM認定クリエイター(採用通過率10%)が担当
副業サポート納品前レビュー/クライアント対応の相談OK※案件紹介はなし
就職・転職支援現時点では非対応(副業特化)
受講期間の選択 4・8・12・16週間から選択※内容はすべて共通/早期終了時は返金保証あり

💡補足:リスキリング補助金を使えば、最大約60%OFFになるプランもあり。
副業・転職目的であれば、12〜16週間コースのコスパが特に高くなります。

DMM WEBCAMPの「動画クリエイターコース」は、未経験から動画編集を学び、最終的にはフリーランスとして仕事を受けられるレベルに引き上げることを目的としたオンラインスクールです。

最大の特徴は、単なる編集技術の習得にとどまらず、“実務レベルで通用するスキルセット”が身につく設計になっている点。

学習内容には、

  • Premiere Proを使った基礎〜応用の編集技術
  • YouTube編集やSNS動画の構成・設計
  • デザイン基礎(サムネイル・テロップ設計など)
  • ポートフォリオ制作
  • 営業・提案の基礎知識

といった「クライアントワークで必要な内容をまとめて学べる」実践型のカリキュラムが整っています。

また、受講期間中には実案件形式の演習もあり、卒業制作では実際に“案件対応力”を証明できる作品が完成します。

価格は約月額14,00円(税込)〜と、内容のボリュームに対してコスパも良好。
サポート体制もチャット・Zoomでしっかり整っており、「オンライン完結でも、安心して学べる環境」が用意されています。

「とにかく編集スキルを固めたい」「副業からフリーランスへのステップアップを狙いたい」
そんな方にとって、安心して“仕事レベル”まで成長できるスクールです。

ミナトくん

「ちゃんと教わった感」って地味だけど超大事…自信にもなるよね!

ゴリ兄

DMM出身者は、“ちゃんと教わった感”がある。基礎が抜けてないし、納品物の品質が安定してる。案件対応にも慣れてる印象だ。

️公式サイトはこちらから

デジハリ・オンラインスクール|映像制作を体系的に学べる本格派。ポートフォリオ制作で“仕事につながる力”を磨く

デジハリ・オンラインスクール
総合評価
( 4 )
メリット
  • 映像業界に直結した実践カリキュラム
  • 卒業制作でポートフォリオが完成
  • サポート体制が非常に充実している
  • 就職・転職サポートあり
  • 公的な補助金制度が使える可能性がある
デメリット
  • 費用はやや高め
  • 学習負荷は軽くない(本格派ゆえ)
  • 就職サポートは能動的に動く必要がある
項目内容
料金(補助金適用)約281,600円(税込)+Adobe Creative Cloud(希望者は追加)/補助金(最大70%)対象になる場合あり
学べるスキルPremiere Pro・After Effects・Photoshop・Illustratorなどを使った動画編集/企画・構成・演出・納品までのフロー/マーケ視点の動画設計
学習形式完全オンライン(動画教材+Slack質問対応+個別面談)/標準学習期間は6ヶ月
サポート体制OAS(オンライン個別サポート)で学習面談・進捗管理/Slack質問し放題/Zoom相談も可能
講師の質映像・CG・Webなど専門分野に特化したプロ講師陣が監修/実務的な内容で構成
副業サポート卒業制作でのポートフォリオ作成/案件紹介サイト「xWORKS」利用/希望者向けマーケ・営業講座あり
就職・転職支援キャリア面談・履歴書添削・ポートフォリオ添削・求人紹介/サポート期間は無制限
受講期間の選択標準6ヶ月(延長可能)/サポート期間や受講ペースは柔軟に調整可

デジハリ・オンラインスクールは、映像・CG・デザイン領域に強い「デジタルハリウッド」が運営する本格的な動画編集講座です。
未経験からでも、Premiere ProとAfter Effectsを中心に、企画〜納品までの映像制作フローを体系的に習得できるカリキュラムが魅力。

特に注目すべきは、卒業制作として“プロ仕様のポートフォリオ動画”を完成させるステップが用意されていること。
これにより、フリーランスの営業時や企業との商談でも「作品で実力を見せる」ことが可能になります。

また、完全オンラインながらも、

  • 現役クリエイターによる質問対応・課題添削あり
  • 課題提出による実践力の定着
  • 映像系キャリアに強い講師陣の指導

といった充実したサポート体制が整っており、地方在住者でもハイレベルな学びが可能です。

 制作会社の現場コメント:
「デジハリ出身の人は、編集スキルの“土台”がしっかりしてる。動画構成・尺感・伝え方など、基礎が整っている印象が強いですね。」

趣味では終わらせたくない」「現場で通用するスキルを、オンラインで確実に身につけたい
そんなフリーランス志望者にとって、信頼できる講座のひとつです。

ゴリ兄

デジハリ出身の人は、編集スキルの“土台”がしっかりしてる。動画構成・尺感・伝え方など、基礎が整っている印象が強いな。

️公式サイトはこちらから

ChapterTwo(チャプターツー)|本気でフリーランス転身を目指す人向け。営業・マインド・実務を徹底強化

ChapterTwoは、「副業ではなく、動画編集でフリーランスとして本気で独立したい人」に特化した少人数制スクールです。
編集スキルだけでなく、営業・マインドセット・ビジネススキルまで含めて“フリーランスとして食べていく力”を徹底的に育てるのが特徴です。

学べる内容は、YouTube編集、SNSショート動画、企業PR、テロップ・構成力といった仕事で通用する実践スキルが中心。
さらに、ChapterTwoの最大の強みは「営業サポートの手厚さ」にあります。

  • 提案文の書き方・ポートフォリオの魅せ方など営業ノウハウが豊富
  • コーチング形式で1人ひとりの課題に沿ってアドバイス
  • 自走力を鍛える“案件獲得ロールプレイング”も実施

また、卒業後もフリーランスとして継続的に案件を獲得できるよう、定期的なフォローアップ・コミュニティ運営にも力を入れています。

ゴリ兄

ChapterTwo出身の人は、営業と提案力に強く“仕事を取ってこれる人”が多い気がするな。動画編集者というより、ちゃんと“フリーランサー”として成り立ってる印象だな。

「動画編集のスキルはあるけど、フリーランスとして伸び悩んでいる」
「最短で独立して、安定的に稼げるようになりたい」
そんな方には非常にマッチするスクールです。

CREATORS JAPAN(クリエイターズジャパン)|“ゼロから最短でフリーランスへ”を叶える実践型オンライン講座

デジハリ・オンラインスクール
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 低コストでスタート可能:一括79,800円で始められ、コスパ重視の人に最適。
  • 案件獲得スキルもカバー:編集+営業・提案の実践スキルまで網羅されている。
  • オンラインサロンによる継続支援:受講後もZoom交流会や案件共有で学びが続く。
  • 無期限視聴&期限なしの受講体制:自分のペースでじっくり学べる柔軟な設計。
デメリット
  • 通学型ではない:講師に直接教わりたい人には不向き。
  • 自己管理が必要:自主的に継続できない人は挫折リスクがある。
  • After Effectsは未対応:アニメーション系を学びたい人は別講座も検討が必要。
項目内容
料金買い切り:79,800円(税込)/無期限視聴&受講期間制限なし(サポート期間あり)
学べるスキルPremiere Proを中心とした動画編集/サムネイル制作/YouTube構成・企画/営業・提案ノウハウ/ポートフォリオ作成
学習形式完全オンライン(動画教材+チャットサポート+オンラインサロン)/最短2週間〜学習可能
サポート体制LINE・チャットによる質問対応/オンラインサロン(月1,480円・2ヶ月無料)でZoom交流や案件共有あり
案件支援案件紹介あり(卒業生向け・サロン経由)/営業テンプレート・管理シートの提供あり
就職支援転職特化ではないが、独立・副業に向けた実務的なスキル・支援あり
受講期間無制限で教材視聴可能/自分のペースで継続できる

CREATORS JAPANは、未経験から動画編集を学び、最短ルートでフリーランスを目指せるオンライン動画編集スクールです。

Premiere Proを中心とした編集スキルはもちろんのこと、案件獲得・営業・SNS戦略・ポートフォリオ制作など、「動画編集を“仕事に変える力”」を体系的に学べるのが最大の特徴です。

具体的には、

  • クラウドソーシングの始め方と継続的な案件受注のコツ
  • 魅せるポートフォリオの作り方
  • 営業文・提案文のテンプレートと実践練習
  • 実案件を想定したワーク・納品までの流れ

…など、動画編集を武器に稼ぐ力を“完全未経験者向け”に丁寧に教えてくれる設計がされています。

講義はすべてオンライン完結。質問サポート体制も充実しており、地方在住でも在宅でマイペースに学びながら、確実にフリーランスを目指せる安心感があります。

「動画編集を学ぶだけでなく、実際にフリーランスとして仕事を取りたい」
そんな人にとって、“現場につながる力”を一気に身につけられる選択肢です。

ゴリ兄

テンプレだけじゃ足りねぇ。実践で使いこなせるかが勝負だ。

ミナトくん

地方でも学べるのはありがたい…自分のペースで進められるの安心!

️公式サイトはこちらから

デジハク(Digital Hacks)|未経験から1,800人以上が動画を仕事に。副業→独立の成功実績が豊富

出展:デジハク

デジハクは、完全未経験から動画編集を学び、最短で副業・フリーランスとして仕事を受けられるようになることを目的としたオンラインスクールです。
在籍者の9割以上が動画未経験からのスタートにもかかわらず、1,800人以上が動画編集を“仕事化”したという実績を持ち、特に「確実に仕事につなげたい人」から高い支持を得ています。

特徴的なのは、受講中に実案件へチャレンジできる機会があること。
カリキュラムには、YouTube編集・ショート動画・広告系映像など、現場で求められる内容が盛り込まれており、副業や独立に直結する実戦型の設計になっています。

また、デジハクでは以下のようなサポートが充実しています:

  • 営業・提案・見積もりなど、案件獲得の実務指導
  • ポートフォリオ制作+プロからの添削あり
  • 卒業後もコミュニティや情報共有の場に参加可能

「最短でフリーランスを目指したい」「動画を本業や副業として稼げる形にしたい」
そんな方にとって、信頼と実績のあるスクールとしておすすめできます。

MOOCRES(ムークリ)|対面指導×実務型カリキュラムで“独立力”を磨く本格派スクール

出展:https://moocres.com/

MOOCRES(ムークリ)は、少人数制・対面指導にこだわった動画編集スクールです。
「独学では不安」「現場で通用する本物のスキルを身につけて、フリーランスとして独立したい」
そんな本気の志を持つ人たちに選ばれています。

最大の特徴は、現役フリーランス講師による対面&オンラインのハイブリッド指導と、実案件を想定したカリキュラム設計
課題や演習にはしっかりとフィードバックが入り、“見せかけだけじゃない編集スキル”を確実に身につけることができます。

さらに、ムークリが「フリーランス志望者向け」として評価されている理由は以下の通りです:

  • 受講中に実案件に挑戦できる機会がある
  • 現場での動き方、納品の流れ、クライアント対応など“リアルな仕事感覚”が学べる
  • 卒業後も案件紹介や独立支援が受けられるコミュニティがある
ゴリ兄

ムークリ出身の人は、編集スキルも高いけど、それ以上に“プロ意識”が高い。連絡・納期・構成案の提出などがきっちりしていて、安心して仕事を任せられる印象だ。

料金は決して安くはありませんが、それだけに「確実に実力をつけたい」「今後ずっと使えるスキルで独立したい」という人には十分に価値ある投資です。

迷ったらここ!タイプ別おすすめスクールまとめ(全7校)

あなたの目的・タイプスクール名(リンク付き)
とにかく安く始めて、実案件も受けたいSTUDIO US(スタジオアス)
最短でフリーランス独立を本気で目指したいChapterTwo(チャプターツー)
映像制作を体系的に学び、ポートフォリオを作りたいデジハリ・オンラインスクール
案件獲得・営業スキルも学んで稼ぎたいCREATORS JAPAN
実績重視で、副業→フリーランスへの再現性を重視デジハク(Digital Hacks)
実務ベースで編集力を鍛え、企業案件にも対応したいDMM WEBCAMP 動画クリエイターコース
対面指導で本格的に学び、プロ意識を育てたいMOOCRES(ムークリ)

よくある質問(FAQ)

Q1. 未経験からでも本当にフリーランスとして独立できますか?

A. 可能です。ただし、編集スキルだけでは不十分で、営業力やポートフォリオ、実務経験も重要です。今回ご紹介したスクールの多くは、未経験者向けに実案件の進め方や営業ノウハウまでカバーしているので、正しい環境で学べば十分にフリーランスとして活躍できます。


Q2. 動画編集スクールって独学よりもいいんですか?

A. 独学でもスキルは身につきますが、仕事として通用するレベルに最短で到達するならスクールのほうが効率的です。添削・案件サポート・仲間・講師など、学習以外の支援も大きな価値です。


Q3. 案件紹介があるスクールはどれですか?

A. STUDIO USMOOCRESChapterTwoなどは、スクール側からの案件紹介や提携先案件への参加機会があります。
また、デジハクDMM WEBCAMPなども、在学中に案件を経験できる実践型のカリキュラムを提供しています。

ナナミさん

案件紹介あると初案件のハードル下がるし、自信つくよね〜!

ゴリ兄

紹介だけに頼るなよ。実力なきゃ結局リピートされねぇからな。


Q4. パソコンやソフトの知識がなくても大丈夫ですか?

A. はい。どのスクールもPremiere Proなどの基本操作から丁寧に教えてくれるので、機材知識ゼロからのスタートでも問題ありません。受講前に「必要な機材リスト」や「環境チェック」を行ってくれるスクールもあります。


Q5. 副業から始めて、後からフリーランスになることもできますか?


A. もちろん可能です。今回紹介したスクールはどれも副業〜独立のステップアップに対応しています。まずはクラウドソーシングなどで実績を積みながら、自分のペースで独立を目指すスタイルにもマッチします。

ナナミさん

コツコツ続ければちゃんと道は開ける!

ゴリ兄

副業気分で甘えてっと成長止まるぞ。本気でやりゃ結果ついてくる。

まとめ|フリーランスを目指すなら、“学び方”で未来が変わる

動画編集でフリーランスとして独立するには、正しい環境とステップを踏むことが何より重要です。
今回ご紹介した7つのスクールは、どれも実績があり、未経験からでも“仕事にできる力”を育ててくれる信頼ある講座ばかり。

とはいえ、スクールによって雰囲気やサポート体制は異なるため、気になったスクールがあれば、まずは無料説明会や相談に参加してみることをおすすめします。
実際に話を聞くことで、「自分に合うかどうか」がはっきり見えてきます。

ミナトくん

説明会ってちょっと緊張するけど、行ってみると意外と安心できるかも!

ナナミさん

迷ったらまず行動!私も説明会で一歩踏み出せたよ〜♪

まずは自分に合う学びの場を見つけることから、フリーランスとしての一歩をはじめましょう。

ゴリ兄

環境選びミスると遠回りだぞ。甘く見んな、最初が肝心だ。

各スクールの無料説明会・詳細はこちら

▶ STUDIO US(スタジオアス)の公式サイトを見る
▶ ChapterTwo(チャプターツー)の無料相談に申し込む
▶ デジハリ・オンラインスクールの講座詳細を見る
▶ CREATORS JAPANの詳細・申し込みはこちら
▶ デジハク(Digital Hacks)の無料カウンセリングを受ける
▶ DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの詳細を見る
▶ MOOCRES(ムークリ)の体験説明会はこちら

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この記事の監修者

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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