バズりやすいYouTubeショートの投稿時間は?再生数が伸びる時間帯を徹底解説【結論:ない】
こんにちは!ウェルネス・フィットネス特化の動画/Webマーケティング会社、OurTimeです。今回は、YouTubeショート動画の効果的な投稿時間について解説します。
適切な投稿時間を選ぶことで、より多くの視聴者にリーチし、動画の成功につなげることができます。
ただし、大前提として動画のクオリティが高くなければ視聴者は再生し続けませんので、その点だけは必ず押さえておきましょう。
YouTubeショート|バズりやすい時間
大変申し訳ございませんが、結論、そんなものはありません。
具体的な再生されやすい時間帯は投稿者のジャンルによって変わるからです。
たとえば、サラリーマンが見るようなビジネス系の動画であれば日中は業務時間中なので再生されにくいでしょう。夕方からがおすすめかもしれません。
しかし、それも分かりません。そのため分析が必要です。
めんどくさいですがやりましょう。
YouTubeショート|投稿時間の選び方
投稿時間の選び方には2つのコツがあります。
- 投稿時間を一定にする
- 最適な投稿時間を見つける
1.投稿時間を一定にする
規則的な投稿時間を設定することで、視聴者に信頼を与え、習慣的にチャンネルを訪れるようになります。
投稿時間を一定にするメリットは下記のとおりです。
- 視聴者が楽しみにその時間を待つ
- アナリティクスでの効果測定ができる
視聴者が楽しみにその時間を待つ
投稿時間を固定することで、視聴者にとっての信頼性が高まります。
視聴者は毎回同じ時間に新しい動画が投稿されることを期待し、チャンネルを訪れる習慣がつきます。例えば、毎週水曜日と金曜日の19時に新しい動画を投稿すると決めることで、視聴者はその時間を楽しみに待つようになります。
アナリティクスでの効果測定ができる
規則的な投稿を行うことで、アナリティクスのデータが安定し、効果的な分析が可能になります。
投稿時間を一定にすることで、視聴者の反応や再生回数の変動を正確に把握でき、より効果的な戦略を立てることができます。
2.最適な投稿時間を見つける
アナリティクスでの効果測定をしたうえで、視聴者の行動パターンを分析して、最適な投稿時間を見つけましょう。
この時間帯を守ることで、多くの視聴者にリーチできます。
YouTubeショート|投稿時間の分析をしましょう
1.YouTubeアナリティクスの活用
YouTubeのアナリティクス機能を活用して、視聴者がYouTubeにアクセスしている時間帯を確認することが重要です。
アナリティクスの「視聴者」タブを開くと、視聴者がどの時間帯にアクセスしているかを把握できます。
この情報を基に、視聴者が最も多く訪れる時間帯の少し前に動画を公開することで、視聴率を高めることができます。
2.視聴者の生活リズムに合わせる
視聴者の生活リズムに合わせた投稿が効果的です。
例えば、朝の通勤時間帯や昼休み、夜のリラックスタイムなど、視聴者がYouTubeを見やすい時間を狙って投稿することが重要かもしれません。
特に、サラリーマンをターゲットにしている場合、通勤時間帯の7時から9時、昼休みの12時から13時、夜の19時から21時が効果的です。
まとめ
YouTubeショート動画の成功には、適切な投稿時間の選定が重要です。
視聴者の行動パターンやターゲット層に合わせて投稿時間を調整することで、視聴率をさらに高めることが可能で定期的な投稿を行い、視聴者の信頼を得ることも大切です。
これらのポイントを押さえて、効果的なYouTubeショート動画の運営を目指しましょう。
この記事が皆さんのYouTubeショート動画運営に役立てば幸いです。次回もお楽しみに!
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