【2025年最新版】動画保存に最適な外付けHDD/SSDおすすめ9選|大容量&高速モデルを厳選

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大量の動画データを手軽にバックアップするなら、外付けHDDやSSDはとても心強い味方です。

最近は大容量モデルも手頃な価格で手に入るようになり、動画クリエイターの方はもちろん、副業で映像制作をされている方にも人気があります。

この記事では外付けHDD/SSDの選び方と、動画保存にぴったりのおすすめ製品を紹介します。持ち運びに便利なポータブルタイプから据え置き型まで幅広く取り上げていますので、ご自身に合った一台を見つけてくださいね。

目次

外付けドライブ選び方のポイント

外付けHDDやSSDは「どっちを選べばいいの?」と悩む方も多いですよね。

外付けHDDは大容量を安く手に入れられるのが魅力で、動画をたくさん保存したい方におすすめです。一方、外付けSSDはコンパクトで耐衝撃性に優れ、読み書きがとても速いので編集作業用としてピッタリです。保存用と作業用で役割を分けて選ぶと、後悔のない買い物ができますよ。

HDDとSSDの違い

外付けドライブには大容量で価格が安いHDD、高速で耐衝撃性に優れたSSDがあります。保存容量を重視される場合はHDD、持ち運びや編集作業で速度を求めるならSSDを選ぶのがおすすめです。

編集長

「迷ったら、HDDは保存向け、SSDは作業向けってイメージを持つと失敗しないぜ!」

容量の目安

フルHD動画が多い場合は2TB以上、4K動画がメインなら4TB以上の外付けHDDがおすすめです。外付けSSDは高価なので、必要な容量と予算のバランスを考えて選びましょう。たくさん保存したい方は「大容量 外付けHDD」で検索すると選択肢が広がりますよ。

接続インターフェース

外付けドライブの接続はUSB3.0やUSB3.1が主流ですが、最近はUSB3.2 Gen2やThunderbolt対応の外付けSSDも登場しています。大容量データをスムーズに転送したい方は、購入前に接続規格をしっかりチェックしましょう。

編集長

「SSDを買ったのに遅い接続で使ったら宝の持ち腐れだぜ!ボトルネックには気をつけるんだな。」

耐久性・放熱性

動画を長時間保存・書き込みする場合は、熱に強い外付けHDDやSSDを選ぶのがポイントです。HDDは冷却ファン付きやNAS用ドライブモデル、SSDは放熱設計や頑丈なボディを備えたものがおすすめです。

携帯性

外出先でも作業や保存をしたい方は、小型で軽量な2.5インチポータブルドライブが便利です。据え置き型の3.5インチHDDはAC電源が必要ですが、大容量を低価格で確保できます。どちらを重視するかで選ぶと良いですよ。

動画保存向け外付けドライブおすすめ8選

大容量重視の据え置き型HDD

動画や写真を大量に保存したい方にとって、コスパに優れた大容量据え置き型HDDは頼れる選択肢です。8TB以上の大容量でもリーズナブルな価格で手に入り、長編動画や膨大な素材を一台で管理可能。冷却ファン付きやNAS用ドライブ搭載モデルを選べば、長時間の書き込み作業でも安定して使えます。自宅やオフィスに据え置きでしっかりデータを守りたい方におすすめです。

Western Digital My Book 8TB

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項目内容
発売日2023年モデル(最新世代あり)
サイズ・重量約170×49×139mm / 約1kg
接続USB 3.0
特徴超大容量8TB、WD製の高信頼HDD
価格帯25,000〜30,000円前後
おすすめ長編動画や大量データ保存に

WD製の信頼性が高いHDDを搭載した据え置き型モデルです。8TBもの超大容量を手頃な価格で確保でき、長編動画や大量のデータをまとめて保存できます。USB3.0対応なので高速にデータを移動でき、テレビ録画用としても高い人気があります。長期間のバックアップ用途としても安心して使える一台です。

Seagate Expansion Desktop 6TB

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項目内容
発売日2023年モデル
サイズ・重量約176×120×36mm / 約950g
接続USB 3.0
特徴コスパ優秀な6TBモデル、簡単セットアップ
価格帯20,000〜25,000円前後
おすすめコスパ重視で大容量を求める方

シーゲイトの据え置き型HDDは、Windows・Macどちらでも簡単に接続してすぐに使えるのが魅力です。6TBの大容量でコストパフォーマンスも高く、ストレスなく大量データの保存やバックアップができます。付属ソフトを使えば初心者でも簡単に定期バックアップを設定できるので、初めての方にもおすすめです。

Buffalo 外付けハードディスク 4TB HD-AD4U3

項目内容
発売日2023年モデル
サイズ・重量約114×33×171mm / 約900g
接続USB 3.0
特徴静音・コンパクト設計、nasne™対応、日本製の安心感
価格帯14,000〜16,000円前後
おすすめテレビ録画とPCバックアップを両立したい方

コンパクト設計ながら4TBの大容量を確保し、テレビ録画・PC用として多用途に使えるモデルです。静音設計なのでリビングにも置きやすく、nasne™対応でPS4録画にも最適です。日本製で故障予測機能「みまもり合図」も搭載しており、安心して使えます。

LaCie d2 Professional 8TB

項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約130×60×220mm / 約1.4kg
接続USB-C、Thunderbolt3
特徴クリエイター向け、堅牢設計
価格帯60,000〜70,000円前後
おすすめ高速環境を求める動画制作のプロ

プロユースで人気のLaCieの据え置き型モデルです。USB-CやThunderbolt3に対応し、最新のPCやMacでも高速に接続できます。8TBの大容量に加え、堅牢なボディ設計で信頼性も抜群。容量・速度・耐久性すべてを妥協したくない方にこそ選んでほしい一台です。画や大量のデータを安心して保存できます。USB3.0対応で、テレビ録画用としても人気があります。

編集長

「長編動画をゴリゴリ貯め込みたいならこいつで決まりだぜ!」


持ち運びやすいポータブルHDD

撮影データやバックアップを持ち運ぶ機会が多い方には、軽量でコンパクトなポータブルHDDがおすすめです。耐衝撃性能を備えたモデルなら移動中も安心して使え、USBケーブル1本で電源不要のバスパワー駆動タイプなら外出先でも手軽にデータ管理できます。コスパに優れ、大容量を気軽に持ち歩けるのが大きなメリットです。

Buffalo MiniStation 2TB

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項目内容
発売日2023年モデル
サイズ・重量約80×20×115mm / 約240g
接続USB 3.0
特徴耐衝撃ボディ、手のひらサイズ
価格帯9,000〜12,000円前後
おすすめ持ち運び頻度が高い方

BuffaloのコンパクトなポータブルHDD。手のひらサイズながら2TBの十分な容量を確保でき、持ち運びもラクラク。耐衝撃ボディで移動時の落下リスクにも強い作りです。USBバスパワー駆動でケーブル一本あればすぐに使えるので、出張や外出先でのデータ持ち運びに便利です。

LaCie Rugged USB-C 4TB

項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約135×35×85mm / 約400g
接続USB-C
特徴耐振動・耐衝撃性能、防塵防滴
価格帯30,000〜40,000円前後
おすすめ屋外撮影や移動が多い方

オレンジのバンパーが目を引く堅牢設計が特徴のポータブルHDDです。振動や衝撃に強く、屋外撮影やロケ先でのデータ保存にも安心して持ち出せます。USB-C対応で最新MacBookとも相性抜群。大量のデータを移動する必要がある映像クリエイターにもおすすめです。

編集長

「撮影現場でデータを守りたいなら、このタフネスが頼れるぜ!」

WD ポータブルHDD 5TB Elements Portable

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項目内容
発売日2023年モデル
サイズ・重量約111×21×82mm / 約230g
接続USB 3.0
特徴5TBの大容量、コスパ良好
価格帯22,000〜25,000円前後
おすすめ大容量を持ち歩きたい方に

WDの「Elements Portable」は最大5TBという大容量をポータブルサイズで実現。たくさんの動画素材を持ち歩きたいクリエイターにおすすめです。MacでもPCでも使える汎用性の高さも魅力です。

編集長

「大容量を持ち歩くなら、5TBポータブルは心強いぜ!」


高速アクセス可能な外付けSSD

動画編集や大容量データのやり取りをスピーディにこなしたい方におすすめなのが、高速アクセス可能な外付けSSDです。最大1,000MB/sを超える読み書き速度で、大きな動画ファイルもスムーズに移動でき、編集作業を効率化できます。携帯性に優れたモデルも多く、外出先や現場でもストレスなく作業できるのが魅力です。

Samsung T7 Portable SSD 1TB

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項目内容
発売日2023年モデル
サイズ・重量約85×8×57mm / 約58g
接続USB 3.2 Gen2
特徴最大1,000MB/sの超高速転送
価格帯12,000〜18,000円前後
おすすめ編集作業用に高速ディスクが欲しい方

最大1,000MB/sの読み書き速度を持つ超高速ポータブルSSDです。小型・軽量で名刺サイズの筐体は持ち運びも簡単。フルHD動画の素材を直接SSD上で編集してもストレスを感じない性能で、USB3.2 Gen2対応により高速転送が可能です。外出先での編集作業用ディスクとしても活躍します。

SanDisk Extreme Portable SSD 2TB

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項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約96×9×50mm / 約60g
接続USB 3.2 Gen2
特徴IP55防塵防水、最大1,050MB/s転送
価格帯25,000〜30,000円前後
おすすめ屋外利用や4K編集に

防塵・防水(IP55)性能を備えたタフ仕様のポータブルSSD。最大1,050MB/sの高速転送で4K動画も快適に扱えます。カラビナホール付きでバッグに引っ掛けて携帯できるので、屋外での撮影データ保存にも安心。編集現場やアウトドアでのデータ管理に最適です。

Crucial X9 Pro Portable SSD 1TB

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項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約65×10×35mm / 約40g
接続USB-C
特徴最大1,050MB/s、高耐久設計
価格帯13,000〜17,000円前後
おすすめコスパ重視の高速SSDが欲しい方

最新世代のポータブルSSDで、最大1,050MB/sの読み書き速度を実現。軽量で持ち運びやすく、耐衝撃設計で外出先の利用にも安心です。USB-C対応でPC・Mac・iPadなど幅広いデバイスと互換性があり、動画制作から普段使いまで幅広く活用できます。

G-Technology G-DRIVE Pro SSD 1TB

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項目内容
発売日2024年モデル
サイズ・重量約105×20×60mm / 約200g
接続Thunderbolt3
特徴8K編集対応のプロ向け
価格帯80,000〜100,000円前後
おすすめプロの映像制作現場向け

プロフェッショナル向けに設計された外付けSSDです。Thunderbolt3接続により非常に高速なデータ転送を実現し、8K動画の編集にも余裕で対応。映像制作現場での実績も多く、ハイエンド志向の方にこそ選んでほしい一台です。

編集長

「動画編集で時間をムダにしたくないなら、迷わずこれだな!」


まとめ

外付けHDD/SSDは、HDDなら安価に大容量を確保でき、SSDなら高速かつ携帯性に優れています。特にバックアップ用にはHDD、編集や外出先での作業にはSSDと使い分けるのがおすすめです。外付けドライブはPCから切り離して保管できるので、PCトラブルがあった際にもデータを守れるメリットがあります。大切な動画データをしっかり保管するために、ご自身にぴったりの一台を見つけて活用してくださいね。

編集長

「迷ったら両方用意して、保存と作業で使い分けるのが一番だぜ!」

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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