【2024年最新版】動画保存におすすめの無料クラウドサービス7選

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2024年最新版の動画保存におすすめのクラウドサービスを紹介します。動画ファイルは容量が大きく、保存場所に悩むことが多いですよね。

そんな時に便利なのがクラウドサービスです。クラウドサービスを使えば、パソコンやスマホの容量を節約できるだけでなく、いつでもどこでも簡単に動画にアクセスできます。

この記事では、初心者でも使いやすく、セキュリティ面でも安心なクラウドサービスを7つ厳選しました。

あなたにぴったりのサービスを見つけて、大切な動画をしっかりと保存しましょう。

目次

クラウドサービスとは?

クラウドサービスとは、インターネットを通じてデータを保存したり、管理したりするサービスのことです。

例えば、写真や動画、文書などをクラウドに保存することで、パソコンやスマートフォンからいつでもどこでもアクセスできます。

これにより、デバイスの故障や紛失時でも大切なデータを守ることができます。

動画保存にクラウドサービスを活用する3つのメリット

クラウドサービスを利用することで、以下のようなメリットがあります。

1.データのバックアップ

クラウドにデータを保存することで、パソコンやスマートフォンが壊れてもデータが失われる心配がありません。これにより、いつでも安心してデータを利用できます。

編集長

データをバックアップしておけば、いつでも安心して動画を楽しめるぜ!

2.どこからでもアクセス可能

インターネットに接続していれば、どこからでもデータにアクセスできます。これにより、外出先でも必要なデータをすぐに利用できます。例えば、旅行中に撮影した動画をすぐに家族と共有することも可能です。

編集長

外出先でも動画を楽しめるなんて最高だよな!

3.容量の拡張が簡単

クラウドサービスは、必要に応じて保存容量を増やすことができます。これにより、データ量が増えても安心です。大事な動画を保存し続けるために、容量不足を心配する必要がありません。

編集長

容量不足を心配しなくていいのは助かるぜ!

動画保存のためにクラウドサービスを選ぶ3つのポイント

動画保存のためにクラウドサービスを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。

まず、ストレージ容量です。動画ファイルは大きいため、十分な容量が必要です

次に、セキュリティです。大切な動画を安全に保存するために、信頼性の高いセキュリティ機能が必要です。

最後に、使いやすさです。初心者でも簡単に操作できるインターフェースが求められます。

この記事では、これら3つのポイントを詳しく解説し、最適なクラウドサービスを選ぶためのヒントを提供します。

1.ストレージ容量と速度

動画保存のためには大容量と高速なアップロード・ダウンロードが必要です。

例えば、Google DriveやDropboxは1TB以上のプランを提供しており、動画ファイルの保存に適しています。

また、これらのサービスは高速なデータ転送をサポートしているため、大きなファイルでもスムーズに扱えます。

編集長

大容量と高速なアップロード・ダウンロードが必要だぜ!

2.セキュリティとコスト

動画には個人情報が含まれることが多いため、セキュリティが非常に重要です。

例えば、Microsoft OneDriveは高度な暗号化技術を使用してデータを保護しています。

また、コストも重要な要素です。Amazon Web Services(AWS)は初年度無料枠を提供しており、コストを抑えつつ高いセキュリティを確保できます。

編集長

データを安全に守るためにセキュリティは重要だよな!

3.連携と利便性

クラウドサービスの選択時には、他のアプリやデバイスとの連携も考慮しましょう。

例えば、AppleのiCloudはiPhoneやiPadとの連携が容易で、Apple製品を多く使用しているユーザーにとって非常に便利です。

このように、自分の使用環境に合ったサービスを選ぶことで、より効率的に動画を管理できます。

編集長

他のアプリとの連携が便利なサービスを選ぼうぜ!

動画保存におすすめのクラウドサービス7選

動画保存におすすめのクラウドサービスを選ぶ際には、使いやすさや容量、セキュリティが重要です。特に動画ファイルは大きいため、十分なストレージ容量と安定したアクセスが必要です。

この記事では、初心者でも簡単に使えるクラウドサービスを7つご紹介します。これらのサービスを利用すれば、動画を安全に保管し、いつでもどこでも視聴できます。

あなたの大切な動画を効率よく管理するための最適な選択肢を見つけましょう。

Dropbox

https://www.dropbox.com/ja/
項目詳細
プランの詳細基本プラン、Plusプラン、Familyプラン
ストレージ容量2GB (無料プラン)、2TB (Plusプラン)
無料使用範囲2GB
特徴オフラインアクセス、30日間のファイル復元、シンプルな操作(ドラッグ&ドロップ)
具体例旅行中に撮影した動画を保存する場合、インターネットに接続できない場所でも動画を再生可能

Dropboxは、全世界で多くの人々に利用されているクラウドサービスです。

オフラインでもファイルにアクセスできる機能があり、誤って削除したファイルも30日間は復元可能です。使い方はとてもシンプルで、Dropboxアプリをインストールして、保存したい動画をドラッグ&ドロップするだけです。

例えば、旅行中に撮影した動画を保存する場合、インターネットに接続できない場所でも動画を再生することができます。

編集長

使い方がシンプルで、オフラインでもアクセスできるのがいいよな!

Google Drive

https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/
項目詳細
プランの詳細無料プラン、Google Oneプラン
ストレージ容量15GB (無料プラン)、100GB、200GB、2TB (Google Oneプラン)
無料使用範囲15GB
特徴他のGoogleサービスと連携、複数デバイス間のシームレスな共有と同期
具体例学校のプロジェクトで作成した動画を保存しておけば、家でも学校でも簡単にアクセス可能

Google Driveは、Googleアカウントがあれば無料で15GBまで利用できるクラウドサービスです。

Googleドキュメントやスプレッドシートなどの他のGoogleサービスとも連携して使えます。

例えば、学校のプロジェクトで作成した動画を保存しておけば、家でも学校でも簡単にアクセスできます。さらに、複数のデバイス間でシームレスにデータを共有・同期できるため、とても便利です。

編集長

Googleのサービスと連携しているから、使いやすさは抜群だぜ!

iCloud

https://www.icloud.com/
項目詳細
プランの詳細無料プラン、50GBプラン、200GBプラン、2TBプラン
ストレージ容量5GB (無料プラン)、最大2TB (有料プラン)
無料使用範囲5GB
特徴Apple製品との相性が良い、自動バックアップ、家族との共有が簡単
具体例家族のイベントで撮影した動画をiCloudに保存しておけば、他の家族メンバーとも簡単に共有可能

iCloudは、Appleが提供するクラウドサービスで、iPhoneやMacと非常に相性が良いです。写真や動画を自動的にバックアップしてくれるので、手間がかかりません。

例えば、家族のイベントで撮影した動画をiCloudに保存しておけば、他の家族メンバーとも簡単に共有できます。

ただし、iCloudとデバイス間のデータ削除が連動しているため、削除操作には注意が必要です。

編集長

Apple製品を使っているなら、iCloudは外せない選択肢だな!

OneDrive

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/online-cloud-storage
項目詳細
プランの詳細無料プラン、Microsoft 365プラン
ストレージ容量5GB (無料プラン)、1TB (Microsoft 365プラン)
無料使用範囲5GB
特徴Microsoft 365と連携、Officeアプリケーションとの高い互換性、ビジネスユーザー向け
具体例ビジネスプレゼンテーションの動画を保存しておけば、会議の前にどこからでも確認可能

Microsoftが提供するOneDriveは、5GBまで無料で使用可能です。

Microsoft 365と連携することで、Officeアプリケーションとの高い互換性を持ち、ビジネスユーザーにとって非常に便利な選択肢となります。

例えば、ビジネスプレゼンテーションの動画を保存しておけば、会議の前にどこからでも確認できます。使い方は、OneDriveアプリをインストールし、保存したい動画をアップロードするだけです。

編集長

Microsoft 365と連携するから、ビジネスユーザーにはぴったりだぜ!

YouTube

https://www.youtube.com/
項目詳細
プランの詳細基本無料、YouTube Premium
ストレージ容量無制限 (非公開設定)
無料使用範囲無制限 (非公開設定)
特徴非公開設定で個人用の動画保存庫として使用可能、無制限の動画アップロード
具体例自分だけの学習用動画を保存しておけば、いつでも見返すことが可能

YouTubeは、ストリーミングサービスとしてだけでなく、動画の保存先としても利用可能です。

非公開設定にすることで、個人用の動画保存庫として使用でき、無制限にアップロード可能な点が大きなメリットです。

例えば、自分だけの学習用動画を保存しておけば、いつでも見返すことができます。

使い方は、YouTubeに動画をアップロードし、公開設定を「非公開」にするだけです。

編集長

非公開設定で個人用の動画保存庫として使えるのが便利だな!

Amazon Photos

https://www.amazon.co.jp/
項目詳細
プランの詳細Amazonプライム会員向け、追加プラン
ストレージ容量写真無制限、動画5GB
無料使用範囲写真無制限、動画5GB
特徴Amazonプライム会員向け、写真無制限保存、追加料金で動画容量拡張可能
具体例家族の思い出を保存するのに最適だが、大量の動画を保存するには向いていない

Amazon Photosは、Amazonプライム会員向けのサービスで、写真を無制限に保存できる点が特徴です。

ただし、動画の保存容量は5GBまでと制限があるため、大量の動画保存には追加料金が必要です。

例えば、家族の思い出を保存するのに最適ですが、大量の動画を保存するには向いていません。

使い方は、Amazon Photosアプリをインストールし、動画をアップロードするだけです。

編集長

写真は無制限に保存できるから、家族の思い出を大事にしようぜ!

Box

https://www.box.com/ja-jp/home
項目詳細
プランの詳細無料プラン、ビジネスプラン
ストレージ容量10GB (無料プラン)、有料プランは容量無制限
無料使用範囲10GB
特徴高いセキュリティと柔軟なファイル共有機能、企業向け、プロジェクトごとのデータ管理に便利
具体例大規模なプロジェクトの動画を保存しておけば、チーム全体で簡単にアクセス可能

Boxはビジネス向けに特化したクラウドストレージサービスで、高いセキュリティと柔軟なファイル共有機能を備えています。

特に企業向けの利用に適しており、プロジェクトごとのデータ管理に便利です。

例えば、大規模なプロジェクトの動画を保存しておけば、チーム全体で簡単にアクセスできます。使い方は、Boxアプリをインストールし、動画をアップロードするだけです。

編集長

企業向けの高いセキュリティと柔軟なファイル共有機能が魅力だぜ!

まとめ

クラウドサービスを利用することで、動画データの管理が非常に便利になります。

それぞれのサービスには独自の特徴やメリットがありますので、自分のニーズに合ったものを選びましょう。

DropboxやGoogle Driveなどは汎用性が高く、幅広い用途に対応していますが、iCloudやAmazon Photosは特定のユーザーにとって非常に便利なサービスとなっています。

用途や必要な容量、セキュリティ要件などを考慮し、最適なクラウドサービスを選んでください。これらのクラウドサービスを活用して、動画データの管理をスムーズにしようぜ!

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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