日本語対応AI議事録ツールの選び方とおすすめ8選【Zoom/Meet連携OK】

テレワークの普及により、オンライン会議の回数が急増。

その一方で、「議事録作成が大きな負担になっている」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで注目されているのが、AIによる議事録の自動化・効率化ツールです。特に日本語対応のAI議事録ツールでは、音声認識の精度要点の自動要約機能Zoom/Google Meet/Slackなどの各種連携、そして導入のしやすさや価格感が選定の重要なポイントになります。

たとえばNottaは、日本語を含む58言語に対応し、音声認識精度も高いと評価されており、個人・法人問わず導入が進んでいます。

この記事では、以下の選定基準をもとに、用途別におすすめできる日本語対応AI議事録ツールをご紹介します。

目次

議事録自動作成ツールとは?

会議や打ち合わせの内容を正確に記録する「議事録作成」は、ビジネス現場で欠かせない業務のひとつです。しかし、会話を聞きながらリアルタイムでメモを取ったり、あとから録音を聞き直して文字起こししたりするのは、非常に手間と時間がかかる作業です。

そこで注目されているのが、「議事録自動作成ツール」です。

これは、会議の音声をAIがリアルタイムで文字に起こし、自動的に要点をまとめてくれる便利なツールのこと。ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議に対応し、議事録を自動的に生成できる機能を持つサービスが多数登場しています。

特に最近では、日本語に強いツールや、Slack・Notionとの連携、要点要約・トピック分類機能まで備えた高機能モデルも増えており、チームの業務効率化に大きく貢献しています。

「議事録に時間を取られるのはもう古い。これからは“話すだけ”でOKだ。」

そんな働き方を実現するのが、AI議事録ツールです。

AI議事録ツールの選び方5つのポイント【制作現場目線で解説】

1. 音声認識精度(日本語対応)

AI議事録ツールを選ぶ上で最も重要なのが、音声認識の精度です。
特に日本語はイントネーションや文脈の複雑さから、対応が難しい言語とされています。
そのため、日本語に特化したエンジンを搭載しているかが非常に重要です。

たとえば、NottaやRimo Voiceは日本語対応に定評があり、雑音のある会議でも比較的高い精度で文字起こしが可能です。

編集長

「日本語の認識が甘いツールに当たると、あとで全部手直しだ!それじゃ自動化の意味がねぇ。最初から日本語精度にこだわっとけ!」


2. 要約・分析機能

議事録は単なる文字起こしではなく、要点が整理されていて初めて価値が生まれます
最近のAIツールでは、音声をただ文字に変換するだけでなく、要点抽出・自動要約・議題分類まで自動で行ってくれる機能が登場しています。

NottaやSloosなどは、AIが会話の流れを理解し、重要なトピックをハイライトしてくれる機能があり、復習や共有もスムーズです。

編集長

「“全部読む”とかもう時代遅れ!要点だけパッと見りゃOKな仕組みが、今の仕事人の武器だ!」


3. Web会議ツールとの連携

ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなど、日常的に使うWeb会議ツールとスムーズに連携できるかは重要なチェックポイントです。

NottaやRimo Voice、Tactiqなどは、Zoom/Meet/Teamsと直接つながり、リアルタイムで文字起こしや録音が可能です。
また、NottaはSlackやNotionとの連携機能もあり、議事録のチーム共有にも便利です。

編集長

「会議終わってから“録音→書き起こし”なんて回りくどい!その場で全部やれ!連携機能、ぜってぇ外すな!」


4. 価格・コストパフォーマンス

どれだけ高機能でも、コストが見合っていなければ長期運用は難しいものです。
たとえば、Sloosは月額800円という低価格で無制限に利用可能。
Nottaも年額プランを選べば月1,200円程度で使えるため、フリーランスや中小企業でも導入しやすい価格帯となっています。

編集長

「いいツールも、コスパ悪けりゃ長続きしねぇ!月数百円で“議事録自動化”できるって、よく考えたら激アツだろ!」


5. 使いやすさ・日本語UI・サポート体制

導入のしやすさ・日々の運用の快適さという観点では、UIの分かりやすさや日本語対応も無視できません。

CLOVA NoteやTactiqなどは、スマホアプリやブラウザ拡張機能から簡単に使い始められるため、ITリテラシーが高くない方でも安心です。
また、日本語UIやメールサポートがあるツールは、トラブル時の対応もスムーズです。

編集長

「操作が複雑だったらチームが使いこなせねぇ!“誰でも使える”ってのは、導入ハードルを下げる最大の武器だ!」

ビジネス利用重視のおすすめAI議事録ツール

Notta(ノッタ)

項目内容
対応言語日本語を含む58言語
音声認識精度◎(日本語も高精度でリアルタイム変換)
主な機能自動文字起こし、AI要約、トピック分類、音声アップロード対応
対応連携Zoom、Google Meet、Teams、Slack、Notion、HubSpotなど
UI・操作性日本語UIあり、スマホ・PC両対応、Chrome拡張機能あり
無料プランあり(録音5回/月・要約含む)
有料プラン月額1,800円〜(年契約で実質1,200円〜)
こんな人におすすめビジネス会議/議事録担当者/Zoomユーザー/Slack連携を使いたい人

★ ツール評価(5段階)

評価項目スコア
音声認識精度★★★★★
要約・分析機能★★★★☆
ツール連携の充実度★★★★★
操作のしやすさ★★★★★
コストパフォーマンス★★★★☆

Notta の実際の口コミ(日本語)

「ツールを問わず録画や議事録を取れるのがとても良い。他の録画系だとZoomやMeetに限定されるが、Nottaなら画面収録でも使える。営業商談や採用面談でも活用しています。」
— ITreview ユーザー

「文字起こしにかける時間が毎月30分以上あるなら、Nottaを導入すると超時短できて感動するはず。2025年現在、最高の文字起こしAIだと思います。
— noteユーザー投稿

「議事録作成の時短になっています。内容をまとめる際に骨子をつかみやすく、要点が一目でわかる。Q&Aでのまとめも便利です。」
— ITreview ユーザー

Nottaは、高精度な音声認識と自動要約機能を兼ね備えた、日本語対応AI議事録ツールの定番です。ZoomやGoogle Meet、Teamsなどの主要Web会議ツールとの連携はもちろん、SlackやNotionとの統合も可能で、日々の業務を自動で記録・整理してくれます。

操作画面もすべて日本語で構成されており、初心者でも迷うことなく使い始められます。会議の音声をテキスト化するだけでなく、要点を自動でまとめてくれる要約機能は、多忙なビジネスパーソンにとって大きな時短効果を発揮します。

料金もリーズナブルで、無料プランも用意されているため、まずは小規模に試してから本格導入することも可能です。

Notta公式サイトを見る

編集長コメント:
「AIに議事録は任せてしまえ!Nottaは、“仕事ができる人”の必需品だ!」

tl;dv(ティーエルディーヴィー)

https://tldv.io/ja/
項目内容
対応言語英語中心(日本語も対応強化中)
会議連携Zoom / Google Meet
主な機能自動文字起こし、AI要約、タグ付け録画、キーワード検索、Slack連携
価格無料プランあり / 有料プラン:月$20〜(約¥3,000〜)
対象ユーザー外資系企業 / グローバルチーム / 英語会議の多いビジネスパーソン

★ ツール評価(5段階)

評価項目星(5点満点)
音声認識精度(日本語)★★★★☆
要約機能★★★★★
Zoom/Meet連携★★★★★
UIの使いやすさ★★★★☆
コストパフォーマンス★★★☆☆

tl;dv(Too Long; Didn’t View)は、ZoomやGoogle Meetで行った会議内容を自動で録画・文字起こし・要約してくれる、海外発の会議アシスタントツールです。

最大の特長は、録画に要点タグを自動付与できる機能。あとから見返すときに、重要箇所だけを効率よくピックアップでき、会議の振り返りが大幅に時短されます。

最近では日本語音声にも対応が進み、グローバルな会議はもちろん、日本企業内でも活用の幅が広がっています。SlackやNotion連携もあり、チーム全体での情報共有にも最適です。

実際の口コミ

「文字起こしの精度がとても高く、AIの要約機能も本当に助かります。会議の要点をすぐに把握できて、作業時間が大幅に減りました。」
— G2レビューより

「tl;dvはこれまで使った中で一番直感的な会議記録ツールです。操作がとても簡単で、ほとんど説明なしでも使い始められました。」
— MeetJamieレビューより

「会議後すぐに録画と文字起こしが出てくるのがありがたい。精度も高くて、会話の把握にとても役立ちます。」
— Product Huntレビューより

編集長

「要点だけ拾って、他は全部スキップ。それが許される現場なら、tl;dvは最高の相棒だ。」

公式サイトはこちらから



Rimo Voice(リモボイス)

https://rimo.app/about/voice
項目内容
対応言語日本語に特化(高精度)
要約機能○(AIによる要点抽出)
会議連携Zoom / Teams / Google Meet 連携可能
対応ツール連携Outlookカレンダー、録音保存、議事録共有機能など
スマホ対応あり(Webブラウザベース)
UI日本語対応(操作もわかりやすい)
プランスタータープラン:無料
プロフェッショナル:月額4,950円(録画無制限+AI要約など)
無料トライアル○(スターターで体験可能)

総合評価(5点満点)

評価項目点数
日本語音声認識精度★★★★★
AI要約・分析機能★★★★☆
会議連携対応★★★★★
コスパ★★★☆☆
UI・操作性★★★★☆
総合評価★★★★☆

ユーザーの声(Rimo Voice導入企業より)

「議事録作成時間が半減し、社内の必須ツールに」
ー 井村屋グループ株式会社
文字起こしの精度に加え、クラウド型ながらセキュリティがしっかりしている点を評価。役員会議の議事録作成時間が約半分に短縮された。

「シンプルな画面とコスパの高さが決め手」
ー パーソルホールディングス株式会社
複数サービスを比較検討した中で、Rimo Voiceがもっともコストパフォーマンスに優れていた。画面の使いやすさも高評価。

「インタビューの文字起こしがスムーズに共有できる」
ー 株式会社翔泳社
ライターへの取材データの共有に活用。迅速な文字起こしにより、スピード重視の記事制作が効率化された。

Rimo Voice(リモボイス)は、日本語音声の議事録化に特化したクラウド型AIツールです。ZoomやTeams、Google Meetとシームレスに連携でき、会議に参加するだけで話者ごとの発言を自動でテキスト化。高機能プランではAI要約や録音のクラウド保存なども含まれ、法人利用にも十分対応しています。

特に注目すべきは「話者分離」の精度の高さ。発言者ごとにテキストを色分けして表示するため、読み返しや共有もスムーズです。UIも日本語で統一されており、初めて使う人でも直感的に操作できる点も高評価。

編集長

「リアルな現場でこそ真価を発揮する一台。セキュリティ重視ならこいつが本命だ!」

公式サイトはこちらから


ScribeAssist(スクライブアシスト)

https://voxt-one.advanced-media.co.jp/
項目内容
対応言語日本語特化(英語・中国語一部対応)
主な機能高精度音声認識、リアルタイム要約、編集モード、オフライン対応可
対応ツールZoom / Microsoft Teams / Google Meet(会議録音を活用)
価格帯月額プラン非公開(法人向け中心)※カスタム見積制が多い
特徴医療・法律・公共分野での導入実績多数。専門用語の変換精度に強み。オフライン対応も可能で、セキュリティ面に配慮
こんな人におすすめ情報管理が厳しい業種(法務・医療・官公庁) / オフライン対応必須の企業など

★ ツール評価(5段階)

項目評価
日本語音声認識精度★★★★★
要約・トピック抽出★★★★☆
Zoom/Teams連携★★★☆☆(録音ベース)
価格の分かりやすさ★★☆☆☆
導入のしやすさ★★★☆☆
セキュリティ・オフライン対応★★★★★

導入企業の声(ScribeAssist)

「社内打合せの記録を効率化しつつ、情報保護も両立」
― みずほ証券株式会社
機密性とリアルタイム性の両立により、会議・打ち合わせにおける記録業務が効率化された。複数部署での導入で、全社的な改善にも寄与。

「議事録作成が20日→3〜10日に短縮、住民への情報共有も改善」
― 長崎市役所
リアルタイム字幕により傍聴席の利便性が向上。市民への情報公開も迅速に。

「聴覚障がい者とのバリアフリーなコミュニケーション環境を実現」
― 株式会社LIXIL
字幕機能により、障がいのある社員との情報共有がスムーズになり、全社員が能力を発揮できる環境が整った。

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コストパフォーマンス重視のおすすめツール

Sloos(スルース)

https://sloos.qcore.co.jp/
項目内容
提供元株式会社QuantumCore
月額料金¥800(音声時間無制限)
無料プランあり(1ヶ月トライアル)
対応会議Zoom / Google Meet などの録音データ利用
要約機能あり(自動要約・翻訳機能も搭載)
日本語対応UI・変換ともに対応
特徴コスパ重視の音声認識ツール。発言者分離にも対応

★ ツール評価(5段階)

評価項目スコア(★5満点)
音声認識精度★★★★☆
要約機能★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★
使いやすさ★★★★☆
機能の豊富さ★★★★☆

Sloos(スルース)は、月額800円という圧倒的な低価格で、音声時間無制限・発言者分離・AI要約・翻訳機能など、議事録作成に必要な機能を一通り備えたAI文字起こしツールです。

特にコストパフォーマンスの良さが光るポイントで、「まずは手軽に始めてみたい」「社内で複数人が使うからコストが気になる」という方にもぴったり。録音データをアップロードするだけで、自動で発言をテキスト化し、AIが要点を抽出してくれるため、会議後のまとめ作業が圧倒的に楽になります

また、UIはシンプルで使いやすく、ブラウザからすぐに利用できるため、インストールや面倒な設定は不要。初回は1ヶ月の無料トライアルもあるため、導入前にじっくり試すことができます。

「音声認識ツールに高額なコストはかけられない」「とにかく楽に議事録を作成したい」というニーズに、最もスマートに応えてくれる選択肢のひとつです。

編集長

「いいツールも、コスパ悪けりゃ長続きしねぇ!Sloosは月800円で音声時間無制限、自動要約・翻訳付き。副業でも法人でも、まず試してみる価値アリだ!」

公式サイトはこちらから

ユーザーローカル音声議事録システム

https://voice-dashboard.userlocal.jp/
項目内容
提供企業株式会社ユーザーローカル
料金プラン無料(登録不要)
要約機能なし
対応連携Zoom連携などはなし(単体利用)
特徴無料で使える、頻出単語や感情分析などの可視化に強み
利用シーン会議メモの自動化、議事録の下書き補助など
対応言語日本語特化

総合評価(5点満点)

評価項目評価
音声認識精度★★★☆☆
要約機能★☆☆☆☆
連携対応★★☆☆☆
価格・コスパ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

ユーザーローカル音声議事録システムは、完全無料で使える日本語対応のオンライン議事録ツールです。AIによる自動文字起こしに加え、「頻出単語」「話者別表示」「感情傾向のグラフ化」といった可視化機能が特徴です。

ただし、要約機能やZoomなどの外部サービスとの連携は非対応のため、「会議内容の大まかな把握」や「コストをかけずに試したい」という方に適しています。

公式サイトはこちらから

Tactiq(タクティック)

Screenshot
項目内容
提供元Tactiq Inc.(海外ベンダー)
利用料金無料プランあり、有料プランは月額$8〜
対応言語日本語対応(精度はやや英語優位)
主な機能Zoom / Google Meet / Teams の文字起こし・要約、リアルタイム記録
連携・対応Chrome拡張機能として動作(ブラウザ会議に自動参加)
特徴要約出力やトランスクリプト整理、ラベル管理が可能
無料プランあり(要約数などに制限あり)
使いやすさ◎(導入が簡単で、軽量・日本語UIもあり)
導入のしやすさ◎(Chromeさえあればすぐ使える)

評価(★5段階)

評価項目評価
音声認識精度★★★★☆
要約機能★★★★☆
UIの使いやすさ★★★★★
コストパフォーマンス★★★★★
総合評価★★★★☆

Tactiqは、Chrome拡張機能として動作する手軽な議事録補助ツールです。ZoomやGoogle Meetなどの会議に“参加”する形で、リアルタイムに音声をテキスト化。自動で要約も生成されるため、記録業務を大幅に効率化できます。

特にインストールしてすぐ使える点と、UIがシンプルでわかりやすい点が魅力。初めて議事録ツールを導入するチームや、海外メンバーとのミーティングで英語の自動記録も併用したいユーザーにも適しています。

公式サイトはこちらから

実際の口コミ

「実際に使ってみるまでは、その便利さとどれだけの時間を節約できるかが分かりませんでした。作業が効率化され、生産性が向上します。素晴らしい!」
— 利用者①

「このアプリは非常に便利です。要約機能がとても気に入っており、すべての会議参加者が話し合って合意した内容の記録を持っていることで確認できます。」
— 利用者②

「多言語での会議にも対応してくれ、Tactiqは会話の流れを正確に理解してくれました。非常に感銘を受けました。」
— 利用者③

編集長

「この手軽さ、まさに武器だ。まずは無料で試せ!気に入ったら有料にすればいい。」

初心者・手軽さ重視のおすすめツール

Notta(無料プラン) – まずはお試しで使ってみたい人に

評価項目スコア
音声認識精度★★★★★
要約・分析機能★★★★☆
ツール連携の充実度★★★★★
操作のしやすさ★★★★★
コストパフォーマンス★★★★☆

高精度な音声認識と多彩な連携機能で人気の「Notta」は、無料プランからでも十分な機能が利用できます。
操作もシンプルで日本語UIにも対応しているため、「議事録ツールって難しそう…」と感じている初心者の方でも安心。

ZoomやGoogle Meetと連携し、会議に自動参加して録音・文字起こしも可能。
まずは無料プランで実際の使い勝手を体験してみるのがおすすめです。

Google Meet(ライブキャプション)

評価項目評価
日本語対応★☆☆☆☆
音声認識精度★★★☆☆(英語のみ)
要約・整理機能★☆☆☆☆
連携・対応ツール★★★☆☆
コスパ★★★★★
UI・使いやすさ★★★★☆

Google Meetには、リアルタイム字幕(ライブキャプション)機能が搭載されており、会議中の発言を即座に文字として画面に表示できます。
対応言語は英語など一部のみですが、チャットログをそのまま簡易的な議事録として残すことも可能です。

日本語対応はないため、英語メインのオンライン会議での補助的な活用がおすすめ。
専用ツールを使わずに、Gmailアカウントがあればすぐに利用できる手軽さも魅力です。

編集長

「英語オンリーだけど、”手間ゼロでログを残したい”ときはコレで十分!」

公式サイトはこちらから

AI議事録ツールのよくある質問(Q&A)

Q1. AI議事録ツールって本当に精度高いの?

A. 最近のAI議事録ツールは、日本語の口語や専門用語も高精度に変換できるものが増えています。
たとえば Notta や ScribeAssist は日本語に特化した認識エンジンを採用しており、「人手で修正が必要ないレベル」と評価するユーザーもいます。


Q2. 無料でも使える議事録ツールはある?

A. はい、Notta・Tactiq・CLOVA Noteなどは無料プランがあります。
まずは無料で使ってみて、自社やチームの運用に合うかどうかを試すのがおすすめです。機能制限がある場合もありますが、基本的な文字起こしは可能です。


Q3. 商談や社外会議でも使って問題ない?

A. 商用利用可能なツールが多く、セキュリティ面にも配慮されています。
特に ScribeAssist ではオフライン利用や社外秘データ対応の設定もあり、社外プレゼンや顧客商談での利用実績も多数あります。


Q4. ZoomやGoogle Meetとの連携はどのツールが対応してる?

A. Notta、Rimo Voice、Tactiq などが主要なWeb会議ツールに対応しています。
たとえば Notta は Zoom/Meet/Teams の録音・要約に対応しており、会議リンクに参加するだけで議事録化がスタートする設計になっています。


Q5. 精度の高さで選ぶならどれがいい?

A. 日本語の精度なら Notta や ScribeAssist がトップ評価です。
AIの学習データに日本語を多く含んでいるため、話者分離や専門用語の処理にも強いのが特徴です。医療・法律・ITなどの分野でも実績があります。


Q6. 社内での共有はどうやって行うの?

A. 多くのツールではSlackやNotion、Googleドキュメントとの連携が可能です。
議事録を自動でSlackに投稿したり、Notionの社内Wikiに保存したりといった運用も簡単に行えます。


Q7. コスト重視ならどのツールが最適?

A. 月額800円で無制限利用できる Sloos(スルース)が特に人気です。
価格に対して要約・翻訳・話者分離といった高機能が揃っており、個人事業主や小規模チームに特に支持されています。

まとめ|用途とコスパで選ぶ、最適なAI議事録ツールとは?

オンライン会議が日常化した今、議事録作成の効率化はチームの生産性に直結します。
今回紹介したAI議事録ツールは、それぞれ特徴が異なるため、「何を重視するか」によって最適な選択肢が変わります。

  • コスパ重視&個人利用なら → 月額800円で制限なしの「Sloos」
  • 日本語精度・連携重視なら → SlackやCRMとも連携できる「Notta」
  • シンプル導入なら → Chrome拡張の「Tactiq」
  • 録画や視聴メモを一括管理したいなら →「tl;dv」も有力候補

中でも、総合力と日本語対応のバランスが優れているのはNottaです。
高精度な文字起こしに加え、要約・連携・モバイル対応・料金のバランスがよく、副業・フリーランス・企業ユースまで幅広く対応できます。


編集長

「いい議事録は、いい仕事の第一歩だ。Nottaは”仕事ができるやつ”の武器になるぞ!」

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この記事を書いた人

OurTime代表取締役CEO/1992年生/愛知県名古屋市生まれ/立命館大学機械工学科卒業。大学在学中に立ち上げたフィットネスメディア『クールフィットネスジャパン』をきっかけに、2021年7月にOurTime株式会社を創業する。趣味は筋トレ、読書、ゴルフ、サウナ、猫もふもふ、朝のお散歩。

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